昨日、リトープスが過酷な砂漠から生還したお話を書きました。

実はね、他にもいるのです・・・・・1年以上も水を与えなかった訳ではないけれどね。




サンルームが冬は温室になることを何度かお話していますが、

寒冷地で冬の間、外で越冬できない植物たちは床暖房が入ったこの部屋で

ぬくぬくと春を待つのです。

この冬もそうでした。11月始めに、温室内に取り込み、春を待つはずだったのです。

始めは順調でした・・・・でも、2月頃から・・・・・・父の容態が芳しくなくなり

温室の植物たちを顧みるゆとりがなくなりました。

暖房が入っているので、冬でも水やりが必要なのに・・・・・

「あっ。」と思ったときは、手遅れ。多くの鉢が水切れで・・・・・・・。

慌てて、水をやって、冬の温室砂漠を解消しようとしたけれど、手遅れが多かったですね。

温かくなり、外に出した鉢からそっと抜き出すと、上部は枯れていても白い根が見える物もありました。

そのような鉢はそのまま養生させて、様子を見ていました。




昨年に比べると見劣りはするものの、なんとか生き延びて、花を咲かせてくれた子達です。


ツンベルキア 

                       ツンベルキア








クレロデンドルム 


クレロデンドルム  クレロデンドルム 

クレロデンドルム (別名は、ブルーウィング、ブルーエルフィン)

2015Sep.5「比べてみるとⅡ」★ ← ここにクレロデンドルムの話題があります。
                   よろしかったら、読んでみてください。








昨年は、こんなにブルーの花があふれ咲いたのに。。。。。ここまで取り戻すのに何年かかるかな?










ルリヤナギ



ルリヤナギ   ルリヤナギ 

                     ルリヤナギ






 

これも昨年のルリヤナギの画像です。







今日は午後出かけていました。コテージに戻ったのは6時過ぎ。

ブログアップをする時間がわずかしかなくてやめようかなとも思ったけど・・・・・・・・・

やはり、何かやり残すようで・・・・・物足りないのだけど、とりあえず、簡単に。

まっ、ちょっとは気が済んだかな?







そうだ、一つだけお知らせしておかなければ・・・・・・・



10月14日に、しば~じゅガーデンに、ブログ友達が集まります。総勢13名。

山口からyamaakoさんが山友だち3名と共に、日光の霊峰「男体山」登山を兼ねて

来日します。(間違わないでね~。日光へ来るという意味ですからね~。)

それに合わせて、ステンドグラスや登山やガーデニングで繋がった友が集合することになりました。

様子は、またお知らせしますね。





参加メンバーは、あいうえお順で

きーこたん、キリンちんさん、なおりんさん、原康子さん、まつりんごさん、

ミッキーさん、みこたん、yamaakoさんとお友達3名、よりにハグさん、

そして、しば~じゅ

どんな集いになるでしょうか♪~♪

ワクワク、ドキドキが一杯で、心臓が破裂しそうですっ!