バラは、22~23℃の気温が数日続くようになると開花するようになるそうですね。
そして、25℃を超えると、次々に瞬く間に開花してしまうとか・・・・・・・・・。
きちんと調べたわけではありませんが、
昨年、天気予報のお姉さんがそのように言っていた記憶があります。
ナニワバラは、もう少し低い気温でも開花するのでしょう。
昨年は、長い期間楽しんでいたような気がするのですが、今年は散るのが早く、
残りわずかになってしまいました。
ジキタリスが、ナニワバラに追いつきました。
ナニワバラも庭の内側、つまり日陰の部分で終わります。
ナニワバラのあとを追いかけるように、他のバラたちが目を覚まし、
少しずつベストシーズンへのスパートを切っています。
今日の庭の様子を見てくださいな。
ピオニー(シャクヤク)と、グルス・アン・アーヘンの競演が始まりました。
ポタジェ側からアーチ越しに。庭とコテージを
左側のスパニッシュ・ビューティー、寒い気候が合わないのかな?
なかなか大きくなりません。シュートもあまり出ません。
アーチにたっぷり誘引したいのに・・・・・・・・・。
種から育てた ムラサキセンダイハギ。
4年目にして、株が充実。ようやく本格的に咲いてくれました。
パーゴラ越しの銅葉のモミジ。お隣の庭のモミジですが、良い借景になってます。 手前の白い花は、クレマチス・ダッチェス・オブ・エディンバラ
今日は完全開花です。(左は4日前)
白モッコウとクレマチス。H.F.ヤングの競演
ガーデン・テーブルの周りにはバラの鉢
咲きそうな蕾がた~くさん!
手前のピンク蕾はデンティベス
白いアグロステンマがふんわりと、ベス嬢のお目覚めを待っています。
番鳥君、居眠りしていると・・・・
「カラスも木から落ちる」 新しいことわざ誕生になりますよ。