ドキドキドキ、いたらどうしよう・・・・・?
この道は、
年間通して鹿の夜間散歩道。夜な夜な、道にはみ出した庭の植物たちをつまみ食い。
冬から春は、坑夫モグラの穴掘り道。何が出てくるの? 石炭? ダイヤ? 金脈ですか?
そんなのが出たらいいけどねぇ。 ミミズを探しているのですって。
初夏から秋は・・・・・・・ひぇ~っ、出てほしくないんだけどぉっ、○○の通り道。
さて、何処の道でしょう? 正解は・・・・・・・・、コテージの西側の細い道。
「ドキドキドキ、いたらどうしよう、。」
そう思いながらも勇気を出して、足元に注意しながら細い道に踏み込んだのは、
西側から、 を見たかったの~♪♪~
シャッター切り始めたら、○○のことなんか忘れてしまったわ。
まずは北側、コテージのデッキから
お次は南東側、庭の中央から。
そして、南側、ポタジェから。
やがて、手前の葉の茂りにもナニワバラの白い花が咲き出します。
鹿さんもこんな目線で見るのかしら?
西側からです。この脚立で屋根に上ります。
西側フェンスの左、ダークグリーンの葉は、ナニワイバラ。
右のライトグリーンの葉はシロモッコウバラ。
白モッコウもやっと開花が始まった模様。
もっと早く咲くと思っていたのにねぇ。お寝坊モッコウです。
白モッコウが咲きそろうと、西側フェンスの三分の二が、
ナニワバラと白モッコウの競演~♪♪~で~、白一色に染まります。
「用意~、ドン。」と、号令を掛けたことなどないのに、
ガーデンシェッドの南側で、競争している子達がいるのです。
競争のステージは、 この三角オベリスク。
細いアイアン製なので見にくいですね。天辺の丸い玉は見えるでしょうか?
ごしゃごしゃと色々な緑が混ざり合っているのですが、競争にエントリーしているのは、4者。 第1のコース、バラ・ジプシーボーイ!
第2のコース、スイートピー
第3,第4のコース、クレマチス2種
左、第3コースーは、茶色い茎のプリンセス・ダイアナ。
右、第4コースは、ロゼア。
1ヶ月ほど前は、ダントツの1位は、ジプシーボーイ。それを追うは、スイートピー。
クレマチスたちはスタートラインに並ぶことも出来ずに、まだ土の中。
出遅れた3番手のロゼアが一気に挽回、トップに立ったと思いきや、ダイアナが優勢に追い上げます。
おっと、まてまて、のんびり構えていたスイートピー、真剣な面持ちになって参りました。
クレマチスたちに、追いつけ追い越せと意気込む様子です~。
ジプシーボーイは、どうあがいても叶わぬと、諦めた模様。
以上しば~じゅの実況中継でした。
さあて、この狭い過密空間で、天辺に1番先に辿り着くのは誰でしょう?
結果が出た暁には、お知らせをば。
今春からのコテージ新住人、ピンクアイスバーグが、ここ数日の暑さで一気に開花 全開したバラを摘み取って、
パーゴラに吊り下げたバードフィーダーや
コテージ入り口のバードバスに
残った最後の1輪は・・・・・・・・、
2ヶ月間音信不通だったヨネ、
番鳥君にプレゼント~♪~♪♪~
「ひゃっほ~、やあ、皆さん、コンニチハ。オイラ、ウエルカム番鳥・・・・・・・。」
おっと、これ以上うるさく騒ぎ出さないうちに、終わりにしましょうね。