満ち足りた一日になりました。

弟夫婦が、母の様子を見に来てくれたので、久し振りに思う存分庭遊びが出来ました。




茂りだした草を抜き、庭の風通しを良くして、

バラの敵を次々に★にして、

花苗を定植し、

モナルダ(ベルガモット)とカリガネソウをピンチ。




モナルダ    今は40cmくらいのモナルダですが、



このまま好き勝手に大きくすると     
                   (昨年8月)



花が咲く頃には120~150cmにもなってしまいます。

すると、風通しが悪くなったり、倒れたり、日当たりを遮ったり、他の植物に悪影響も・・・・・・


そこで、芯をピンチ(摘芯)して、草丈を押さえます。  モナルダ


脇目が2本伸びてボリュームが出るというおまけ付きにも。

だから、細い個体は間引きして、がっちり太い茎のものだけを残しました。





昨年150cmほどになってしまったカリガネソウも、今年は同様にピンチしたけど・・・・

どうでしょうか? うまく草丈を押さえられるかな?

カリガネソウ      カリガネソウ 
 

 
 (昨年9月のカリガネソウとナツユキカズラ)






庭遊びをする私の傍らで、働き者を発見!   ハーブ・マーシュ  

                 ハーブのマーシュ(コーンサラダ)で密を集めるミツバチさん!


ハーブ・マーシュ   このマーシュ、こぼれ種から庭のあちこちに
     
                           白くて可愛い花を咲かせています。





種から育てたオルレアが、バラより一足早く開花しそうです。オルレア 





アンチューサ  


 宿根アンチューサということで、昨秋苗を植えたのですが・・・・・・。普通アンチューサは2年そうです。

吸い込まれそうな深い青、わすれな草によく似た花。

別名アフリカワスレナグサ(ムラサキ科)とも言われるそうです。






ラベンダー富良野とラベンダー・アロマティコの苗をポットに植えて


ハーブ・ラベンダー富良野      バラの近くに置きました。


              虫除けに役だってくれたら嬉しいのだけど・・・・・効果のほどは?








インディアン・ヒヤシンスという名前に引かれて購入。植えて5年になります。

写っているのは1本だけですが、随分増えました。   
(後方のブルーはキャットミントです。)



カッシマ 




北米原産のカマシア・カマッシュ(ユリ科ヒヤシンス属)。

ネイティブ・アメリカンの人々は、球根を煮て食用にしていたそうです。

移民の人達も非常食としていたそうですが、有毒なので、生では食べられないとか。








コニファー・ホプシー。新葉のブルーグリーンともこもこの様子がが何とも言えない。


コニファー・ホプシー



すぐ後ろの白と薄ピンクが混じった木は、ネグンドカエデ・フラミンゴ。

ファンタン・ラトゥール、バロン・ジロー・ド・ラン、アンジェラ、カフェラテなどのバラも

一緒に写っているのですが、まだまだ碧い蕾です。



コニファー・ホプシー  新芽を覆っていたこの薄茶色の皮を見ると



何故か、無性に剥がしたくなってしまう!  私だけかしら?

ちょうど、固まりかかった血(かさぷた)を無性に剥がしたくなったり、

緩衝材のプチプチを思わず潰したくなったりするのと似ています。

これも私だけの性癖かな?






先週、HCで見かけて衝動買いのバラ、ガーデン=オブ=ローゼズ。


バラ・ガーデン=オブ=ローゼズ    連れてきたときは、こんな蕾でした。




クォーターロゼットに開きかけの奥深くに、 ばら・ガーデン=オブ=ローゼズ 

                            ちょっぴり見えるアプリコット色がたまりません。

                         雨で赤い斑点が現れてしまったけど・・・・・。
                       


バラ・ガーデン=オブ=ローゼズ    外側の花弁は次第にソフトピンクに。

                                   アプリコット色が、存在を主張してきましたね。





バラ・ガーデン=オブ=ローゼズ   バラ・ガーデン=オブ=ローゼズ 


本日開ききった、ガーデン=オブ=ローゼズ。一体花弁は何枚あるのでしょう?

大好きなアプリコット色は消えてしまったけど、このアンティーク咲きにメロメロです。