「時期早々。しばし、時を与えん。」
神様はそう仰ったのかもしれません。
3日遅れで父の90歳の誕生日を姉弟妹の家族が集まって、病室で祝おうとしていたその日の明け方、
緊急事態の電話に起こされました。時間を繰り上げて、みなが集まり、
お祝いの言葉を・・・・・・・・。
一時はどうなることかと思いました・・・・・・・・・。
予断は許されない状況ではありますが、現在は、小康状態を保っています。
とりあえず、緊急性は解除されました。
皆さんには、ご心配をかけてしまいましたね。
メールやメッセージでいただいた励ましの言葉が嬉しく、大きな支えになりました。
ありがとうございました。
今日は、ブログを書くゆとりが時間的にも心的にも出来ました。
ほぼ毎日ブログを書くことが日常化している現在、
書けない日は大切な事をやり残しているような感覚に陥ります。
緊急を要しているような事態でも、その気持ちは同じで・・・・不謹慎だとは思いながらも・・・・・。
ブログ中毒患者とも言えるのかな・・・・・・?
書かないでいると、イライラとして・・・・・禁断症状ではないかと思うほどです。
ブログへの向き合い方もブログに求める物も、人それぞれでしょう。
私が、求めている物は・・・・・・・多分、幸せの確認ではないかと思うのです。
ブログには、愚痴や不満、心配、辛さ・・・・・そのようなマイナス要因を含んだことは書きたくない。
ブログを通して、日々のささやかな幸せを確認し、今幸せであることを明日の糧にしたい!
それが、心情であり信条なのです。
今日、たった今、感じる幸せは、神様が、「しばし、時を与えん。」と、仰せられたこと。
その幸せの気持ちがブログに向かわせています。
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先週撮り貯めていた、ガーデンの水仙コレクションをご覧くださいな。
改めて、よくもまあ、こんなにたくさん集めた物だと我ながら呆れているのですが・・・・・。
たくさんの品種があって、名前を覚えきれません。
名前が分かるのは、ごく一部だけです。
J’s Gardenで、実に圧倒的な数を誇るのが、ミニ水仙ティタティタ。
とても早咲きの上に房咲きとなり、花期がとても長いのです。
ヴィタミンカラーが元気すぎるくらいの鮮やかな黄色です。
庭に黄色をたくさん持ち込むのは苦手なのですが、
冬枯れのほぼ茶色一色の庭に春の到来を華やかに告げる花として、春限定の特別認可です(笑)
ミニ水仙ティタティタが終盤に近づく頃、他の水仙たちが、後を咲き継いでいきます。
ペチコート水仙
女性の下着、ペチコートみたいでしょ。丈は10cmにも満たないかしら・・・・・。
左は、白水仙「タリア」、一番のお気に入りです。
俗にラッパ水仙と言われる、副花冠が長くてラッパ状の水仙には、なんて種類の多いことか。
左の副花冠がピンクのラッパ水仙は、ピンクパラソルという名前です。
房咲のミニミニ水仙ミノウ。草丈が低くて可愛い水仙
右は、ガーデンで一番鮮やかな黄色を持つジェットファイア
左は、バタフライ咲きのトゥリパタイト 右は、葉が細く、背丈も低いベビームーン
ダブル咲きの豪華なエルリチャー 花だけ見ると、これも水仙なの?と首をかしげたくなります。
他にも、これから開花する遅咲きの水仙が何種類か待機しているのですが・・・・・・。
苦手な黄色の派手さを少しでも押せえ込もうと、混植しているのが紫色の花達です。
この時期に活躍してくれているのは、
セリンセ・マヨール
毎年、こぼれ種で発芽し越冬していたのに、今年の冬は乗り切れず、
春になってから、苗で連れてきたセリンセです。
ムラサキハナナ 左は 右のような緑の葉色の親のこぼれ種から生えたのに、
何故か、斑入りの葉になりました。
突然変異? それとも先祖返り? 一体どうして?
花の色も従来の物よりやや薄く、微かにピンクがのってます。
わすれな草
他にも、紫系のパンジーやビオラ、ムスカリ類が、あちこちで黄色や白系の水仙と競演しています。
昨日の庭で、「嬉しい!」を発見。
アブラムシ・・・・・・・? と思ったら、白モッコウバラの蕾でした(左)
思わず潰そうと思ったくらいに、本当のアブラムシほどの粒々です。
右は、今年初のバラの蕾を軒下の鉢植えで発見! 早すぎでしょう! ラ・マリエです。
今年初のバラ開花も発見! マチルダです。
信じがたいですか? でも、本当ですよ。2週間ほど前に蕾付きで連れてきたマチルダが開花です。
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今までのように、日常的な記事の更新はしばらくの間は無理です。
無理のない範囲で更新したいと思います。
リコメも困難な状況ですので、コメント欄は閉じさせていただきます。ごめんなさいね。
皆さんのブログにお邪魔させていただいた時は、ペタだけ残しますね。本当にごめんなさい。
では、今から父の元へ行ってきます。