這い蹲るようにして地面ばかりを見つめていた、ここ数日のしば~じゅですが、
今日は、少しばかり上方を見上げてみました。
開花ラッシュ予備軍を空中にもたくさん見つけて、ヘ(゚∀゚*)ノニンマリです。 斑入りの葉が珍しい沈丁花
甘い香りに身も心もとろけそう。
こちらもまもなく甘い香りを漂わせそう
カオリトサミズキ
「利休忌」の頃に咲き、利休を偲ぶ茶会席で茶花にすることから命名されたというリキュウバイ
紅紫色が一般的なハナズオウ。これは珍しい白花です
リキュウバイもハナズオウも昨年は5月ゴールデンウィーク明けに咲きました。
もうこんなに蕾が膨らんで、今年はいつ・・・・・?
昨日は新芽が吹いてきたと思ったのに、今日はもう蕾が真ん中でちょこんと覗いていましたよ。 白花のユキヤナギ
ピンクのユキヤナギ(フジノピンキー)
蕾のうちから色の違いが分かります。
今日の が
は、
これでした。
サクランボの花です。
明日には咲きそうですね。苗木で連れてきて鉢植えにしてから2年目、初めての開花です。
サクランボの実を収穫できるかなぁ?
花木の開花ラッシュも間近の様子。
中空から地面に視線を移そうとすると、目前を過ぎる影が、ひらりと舞い降りました。 ヒョウモンチョウの仲間かしら?
ググってみたら、ヒョウモンチョウ族は数多くあれど、・・・・・・・・同じ姿のものがいない・・・・。
ちょうどそこへ hus が帰宅したので、
「ねえ、これ何だか分かる?蝶にしては胸部が太いかな?」 と、質問。
すると、「止まっているとき、羽は開いていたの? それとも閉じていた?」と、逆質問。
「開いていたよ。ほら、この通り。」
「じゃあ、蛾だね。」って。
「あらま、そうなんですか。夜じゃないのに、昼間でも飛ぶ蛾がいるんですか?」
「何にだって、例外ありさ。」ですって。 はい、一つ勉強になりました。
春だから、チョウチョも・・・・・と思ったのに、チョウっとイメージが崩れましたよ~。
チョウ、いえ、蛾から目を離して地面に。再びサンバ(産婆)スタイルで・・・・・。
あった~! 見つけた~! よかった~!
ここ数日、ずっと心配していたの。無事生まれたんだね♪
アストランティアです。
毎年、葉を地表に覗かせて越冬するのに、今年はどの株も・・・・・・。
あまりの寒さに絶えてしまったのかと心配していました。
-30℃にも耐えるというアストランティアだからと思いつつも、姿を確認するまでは・・・・・。
5株とも全て確認できて、舞い上がりそうです。 昨日のカタクリ。次々に新芽も・・・・・。
バイモも蕾があがっています。
まもなく咲きそうです。