Hello, everyone. I'm Welcome-Bancho. How are you today?
It's so cold today. I feel winter comes here again.
I hlped Shiba~ju-san today and woked in the garden.
オイラのお気に入りの探検帽とバケツとスコップ、似合うだろ、エヘン。
やあ、みなさんこんにちは♪ 今日は元気かい?
寒いよねぇ、冬に戻っちまったみたいだぜ。
オイラね、今日はしば~じゅさんを手伝って、お庭でお仕事したんだ~い!
ところでさ、今日はホワイトデーだっていうんじゃないのぉ。
何、それ?ってしば~じゅさんに聞いてもニヤニヤしてるだけ・・・・・。
そいで、空飛ぶカラスに聞いたのよ。そしたらさ、ヴァレンタインデーのお返しをする日なんだってねぇ。
アイツに、「なんだそんなことも知らなかったのカァ~。」ってバカにされちまったぜ。くっそ~。プン。
日本だけの習わしなんだってさ。へ~んなの。
でも、そんなこと言ってられないよ~。オイラ、慌てたぜ。慌てて着替えたよ。
オイラ、しば~じゅさんからプレゼントもらったもんね。だ~い好きなマシュマロ~♪♪~♪
あっ、皆さん言わないで~、お願いだから~、分かってる、分かってるよ~。
歯磨きでしょ、ちゃ~んと磨いてるよ~、あれからはね。こりごりだったもん。
番鳥が歯痛を起こしたお話は、☆ここをクリックしてね
そいでさ、話は戻るよん。慌てて着替えて・・・・・・・・・・。
A happy White day !
ほれこの通り、しば~じゅさんにプレゼントだ~い! 2つもだよ~!
えっ、中身は何って、訊くのかい? え~とね、中身はね~・・・・・・。
何で、そんなこと訊くのさ。教える必要ないでしょ!
えっ、中身は空っぽだから言えないんだろうって~?! プン! オイラ、怒った! 帰る!
と、思ったけど・・・・・・・・・・言っとくけどね、ぜえったい、ぜったいに、中身からじゃないよ。
人権侵害・・・・・・・・う~ん?・・・・・・・鳥権侵害?・・・・・うん!プライベート侵害はやめといてね!
オイラ2つもプレゼントしたのにさ、・・・・・ウシシ・・・・・・・
オイラの恋敵、旦那はね、たぁった1つさ~・・・・・・・ルルルル~ルンルン♪・・・・・
オイラの勝ちだね、決まりだね。しば~じゅさんもオイラにメロメロに決まっているさ。
旦那がプレゼントしたのはこれ
たったの1つきりだ~い。なんだいこれ?
ウ~ン、しば~じゅさんは、どこにいる~? どこだろな?・・・・・・・・?
外かな? トイレかな? 「もう、いいカァ? まあだだカァ?」 かくれんぼしてる訳じゃないよね
姿が見えないぞ。 ・・・・・・丁度いいや!
この前、聞き耳立てて聞いた話なんだよなぁ。面白くて、可笑しくて、ビックリして・・・・・・・
誰かに話したかったのさ。皆さんに教えちゃおうかなぁ・・・・・ね、ねっ、聞きたい?
エヘヘへ。
この前ね、いつだったかなぁ。コテージにお客さんが来たんだよ。
保険屋のOさんだよ。自動車保険の更新だとか言ってたかな?
Oさんが、「ハンドルを握ると、人は変わるって言いますよね。うちの義妹がそうなんですよ。
いつもはおっとり、のんびりした穏やかな人なのにね、一度ハンドルを握ると
表情まで変わってね、かっ飛ばすんです。驚きますよ~。」
そしたらさ、しば~じゅさんがオイラもびっくりするようなことしゃべりだしたんだよな。
オイラ、信じられなかったよ~。
「昔の話ですけどね、私がいろは坂通勤していた頃の話ですが・・・・・・・」
皆さんは、いろは坂って知ってるかい? ヘアピンカーブが続く有名な観光道路だよ。
カーブの下は絶壁、市街地から華厳の滝がある奥日光へ続くワインディングロードなんだぜ。
「地元(勤務地)の人達に、地元に住んでいる同僚が、かっとび○子と、言われていてね。
その かっとび○ちゃんに、『かっとび赤ファミと噂されているの貴女でしょ。』って言われたの。
私もかっ飛ばし屋でしたよ。毎日いろは坂を通勤していると、カーブの大きさもバンクの傾斜も
どのカーブなら追い越せるか、全て分かっているから、目をつぶっていても運転できるくらいでしたもの。
ある朝ね、・・・・朝は、子供預けてから出勤すると、時間が・・・・・・当然、かっ飛ばしますよ。
県外ナンバーの車は、大体追い越す!
その朝もそうでした。中腹まで来ると、前に東京ナンバーのベージュのベンツが・・・・
ドライバーは女性でした。
のんびり走っていたので・・・・・・きっと景色を楽しんでいたか、ヘアピンカーブにたじろいでいたか・・・・・
のろのろついていったら間に合わなくなるので、いつも通り追い越したわけ。
すると、その車もスピードを上げたの。
どんどん近づいてきて、ぴたっとくっついた。追い抜くチャンスを狙っているみたいでした。
東京ナンバーなんかに抜かさせません。絶対に!
とうとう、その車は観光道路からはずれて、職場まで後を追いかけてきました。
相手も、同じ女性だからライバル意識が出て、むきになったのかしら?
校門をくぐったところで、慌ててUターンしていったわ。
30代で、まだ若かったしね。ハンドルを握ると本性が現れるとも言うけどね・・・・・アハハ。
今はね、毎日が日曜日で急ぐ必要など滅多にないから、それに年だしね。
安全運転をとは思っているけど・・・・・。」
ほっほっ本当かよ? Oさんもビックリしてたぜ。
「ええっ、そんな人には見えないけど・・・・・・。そんな一面があるんですか?
いつだってしば~じゅさんは穏やかだし、にこにこしているのに・・・・・・・・。」
オイラもそう思うよ。信じられない話だったよなぁ。だけど、スリリングでち~っと面白かった!
あっ、しば~じゅさんだ。しっ、内緒だよ。オイラが話した事・・・・・・・・し~っ。
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