Hello, everyone. 
I'm Welcome-Bancho.  Do you remember me? 
I haven't seen you for a long time.
  I haven't been in J'S Garden for a month or more.
Why do you wonder  I have been away?






おっほん。 エヘヘ。

しば~じゅさん、OK,OK。オイラ、自分でちゃんと言うからよ。Don’t mind だぜ~。

さっき、いつも通り英語で言ったけど、

「皆さん、こんにちは。オイラ、ウェルカムバンチョウ。オイラのこと覚えてる?

お久し振りだね~。オイラ、1ヶ月、いいやもっとかな、

J’S Gardenに居なかったのさ。何で留守にしてたのかって不思議に思うかい?」

って、言ったんだよ。




あれえ、皆さん目をぱちくりしているねぇ。そうだろうなあ。

うまくなったでしょ。日本語、ぺ~らぺ~らだ~い!

特訓してきたのさ。だから、留守だったんだい。

昨日帰ってきたばかりなんだぜぇ。

しば~じゅさんなんかよ、感激して泣いてんの。

"OH, wonderful !  How well you have been able to speak Japanse!
You worked hard to perfect yourself in speaking Japanese.  I highly praise you ! "

なんて言ってくれてさ。オイラも泣けちゃったぜ・・・・・・

そいでさ、しば~じゅさん、オイラに語学内留学終了のお祝いにってオイラがずっと欲しがってた

シルクハットをプレゼントしてくれたんだ。ほら、見てみな、格好いいだろ。

白いシルクハットに、白い蝶ネクタイ、おまけにステッキだぜ。

オイラ、紳士だろ、えっ?

このステッキなんて、どうだい?どうだよ。そう、製だよ~。

しば~じゅさんのお手製だい。どうんなもんだい。格好いいよなぁ。ほれぼれするぜ。

それからさ、このシルクハット。オンリーワンだぜ。世界中にたった一つだよ。

読めるかい?




 




拡大して読んでみな。 なんて書いてある? 格好いいだろう。

オイラ、字は読めねんだ。でも恰好いいこと書いてあるに決まってるさぁ。

センスのいいしば~じゅさんお手製だもんな。

お帰りなさいのバラまで貰っちゃったぜ。




 


ほら、あいつ、風見鶏の奴がさ、横目でちらちら見てんのさ。





 





きっと、妬いてんだぜぇ。ざまあみろっての。今日は特別だ~い!

これからも、オイラがしば~じゅさんのガード役だからなぁ。そこんとこ、ヨロシク。





そういや、しば~じゅさん、へんなこと言ってんだよなぁ。

"I hava a tiger and a horse." 

って言って、ニヤニヤしてんのさ。

"What do you mean it?" 

尋ねてもやっぱりニヤニヤするだけで、教えてくれないんだよなぁ。

トラとウマを飼ってるってことだぜぇ。オイラ、びびっちゃうよ~。

オイラの留守の間に、トラとウマを飼い始めたのかなぁ?

そうだったら、焼き鳥にされて喰われちまうよ~。

怖いなあ。  でもよ、カラスは雑食だから、食べてもうまくないよ~。

鳴き声が聞こえるわけでもないしなあ・・・・・・いったいどういう事だぁ? えっ?

トラとウマ、トラとウマ、トラとウマ、トラウマ、トラウマ、トラウマ・・・・?????



・・・・・・・★・・・★・・・★・・★・・・★・・・★・・・・・・・


そうよ、トラウマよ、私のトラウマの話を皆さんに聞いて貰うの。明日ね。

今日話すつもりだったけど、

番鳥があんまりにも有頂天になってぺらぺらしゃべってるからさ、もう時間がないの。

しかし何だね、番鳥ほど掌に乗せてクルクル丸めたら、真ん丸の団子になっちゃう鳥はいないわね。

シルクハットのシルクの意味も分かってない!

ウィスキー瓶のキャップと紙で作った帽子をシルクハットだって喜んでるし、

ステッキはステンド用の銅線で作ってやろうと思ったけど、見あたらなくて糸ハンダで作ったの。

蝶ネクタイなんて言ってるけど、あれだって、百均の12個で100円のリボンよね。

まっ、本人が満足してるから、それでよ~しっ!!




番鳥君が、6週間コースでこれまでしゃべれるようになるとは思わなかった。

あいつ、なかなか才能あったのね。 それは多いに褒めてあげましょう





あっ、これだけは本物よ ♪♪


 



ウェルカムバンチョウへの ウェルカム・ブーケ





それでは皆さん、tiger horse の つまりそのぉ、トラウマのお話は明日です。お楽しみ。

It will be continued tomorrow.  See you.