薔薇の色が、だんだん濃くなってきました。
盛夏8月には、ここまで薄色になっていたブラスバンドが、春の色を取り戻しました。
ブラスバンドの強靱さには、毎年驚かされます。
初夏から晩秋まで、途切れることなく咲き続けます。
黒点病に罹り、葉をボロボロと落とすことはありますが、
消毒をほとんどしなくても、すぐに新しい葉を展開し、蕾を休むことなく上げるのです。
他のバラも咲いてます。
ジャスミーナ クィーン・エリザベス
ジャック・カルティエ
ハイビスカスも、蕾が増えてこれからが楽しみです。
最高気温が30℃を超えることがなくなった9月は、一番たくさん花が咲くときです。
真夏の花と思われているハイビスカス、実は暑い日本の夏が苦手なんですよ。
ほとんどのハイビスカスは一日花だそうですが、寒冷地のせいか2,3日は咲いてます。
開花前はこんなに濃いサーモンオレンジをしています。
秋に移ろう庭の景色を楽しんだ後、いつもの仲間とケーキ・レッスンを実施しました。
今日のレッスンは、コーヒーゼリーとスノーボール。
そして、ゼリーが固まるのを待つ間のティー・ブレイクは、
パイナップルとココナッツの焼きカスタード
バニラアイスクリームをソース代わりにしていただきます。
皆さんのお口にあったのか、是非作り方を・・・と言うことで、来月のレッスン決定です!
ミディトマトのコンポートwith巨峰 と スノーボール でした。
さて、リクエストにお応えして、昨日のウズラタマゴのカレーピクルスのレシピです。
約500mlのボトル1本分の分量です。
ピクルス液200~250ml
水:酢=3:2~2:1(好みの酸味の割合で用意する)
固形コンソメ1個、カレー粉適宜、ホールのミックスペッパー、ローレル2,3枚
作り方 ①瓶にウズラとひよこ豆を詰める。卵の隙間に豆を詰めるような気持ちで
なるべく隙間なく詰める。
②鍋に水と酢と固形コンソメを入れ煮立てる。コンソメが溶けたら火を消し、
ペッパーとローレル、カレー粉を加える。
③ピクルス液の粗熱が取れたら、瓶に注ぎ入れキャップを閉める。
一日置くと、卵がほどよく色づく。
④冷蔵庫保存すれば日持ちする。
簡単でしょ♪♪ 是非お試し下さいな。