盛夏の花なのに、・・・・・・・・まあだだよ。
ほら、まだツボミの向日葵さん。その名は大雪山。
今年は種を蒔くのがスゴ~ク遅れたから、今年は気温が25度をなかなか越えなかったから・・・・・・・。
仕方ないと言えば、仕方ない。でもそろそろr咲きそうね。
アサガオだって、やっと咲き出した。
こちらは、ルコウアサガオ。
あっ、でもね、アサガオって本当は秋の花だって知ってる?
アサガオは、俳句では秋の季語なのよ~。
品種改良されて、真夏にもたくさん花が咲くけれど、秋の方がたくさん咲くように感じません?
去年まで、ルコウアサガオとルコウソウは同一だと思ってたの。どちらも赤い花だから。
どうやら別物と気づいたのは、今年になってから・・・・・。
今まで毎年栽培していたのはルコウアサガオ。だから、今年ルコウソウの種を取り寄せた。
下の写真に、2種類の葉が写ってるでしょ。
細葉の方がルコウソウ(サイプレス・バイン)、広葉の方がルコウアサガオ。
ルコウソウの花はまだこれから。どんな花が咲くかな?どんな違いがあるかな?
ワクワク、ドキドキ、しています。
秋色花壇です。
カンナ、サンパチェンス、エンゼルトランペット、ジンジャー・・・・・。
ここに、もう少しでアメジストセージの紫と ローズリーフセージ赤紫が加わるの。
♪♪~天使が高らかに吹き鳴らすトランペット~♪♪ うちの、エンゼルトランペットは三変化。
蕾は黄色で、開くと白に。そして、咲き進むと
サーモンオレンジに。夜になると香気が漂いま~す♪♪
昨日、クマツヅラ科の仲間に加えるのを忘れたデュランタ・タカラヅカ。5年越しです。
ライムグリーンの葉に、白いピコティの紫の花が映えますね。好きな花です。
コテージの影にあるので、忘れがちなシェイドガーデンを覗いてみたら、
ここにも秋の花がき咲き誇っていました。
シュウカイドウ(秋海棠)、ベゴニアの仲間です。
すっかりお馴染みさんで、茶花向きの和風ベゴニアってとこかな?
でも本当は、中国から渡来です。
ところで、この写真には、同じ茎に♂と♀の蕾がカップリング。
Q: どれが♂で、どれが♀でしょう?それぞれいくつずつあるでしょう?
A: ♂が1つで♀が3つです。と、いうことは、これとこれとこれが♀で、♂はこれ。
これでは、カップリングと言うより、ハーレムですかね。 こちらは、開花したところ。もう、
どれが♀で、どれが♂かお分かりですね。
用が終わった♂は、ご覧の通り
そしてその後の♀は、 と、なるのです。
♀強し! 当たり前か。 種を存続させる為にはね。
こうして、来年は抜いて捨てたくなるほど増えることでしょう。