「具合でも悪いの?」 用があって電話を掛けてきた友達に言われました。

「えっ? 元気よ。どうして?」 尋ねられた方がキョトンです。

「だって、ブログの更新がないから・・・・・・。」




5日振りの更新です。こんなに間を開けたのは確かに初めてでした。

遊びに出かけたり、助っ人がいるからと庭の作業をめいっぱいやったり、

その他諸々忙しい日が続いていました。

その間に、ダリアが次々にデビュー! 夏のメインになりそうです。



    
白・ポンポン咲き             紅白絞り・ポンポン咲き
  


    
サーモン・カクタス咲き           ピンク・コレット咲き



    
黒蝶-ワインレッドセミカクタス咲き          クリーム・フォーマルデコラ咲き




今日は、暑かった!! 最高気温29.5℃。 

5日前は15℃だったよ~! 体がついて行きませんよ~。

いつもバラ、レオナルド・ダ・ヴィンチのゆりかごで午睡していた彼だって、今日ばかりは、


 


葉っぱをパラソルにして午睡中。それでもひからびないのかしら、こんな処で?





これ、なんだか分かる?

黒いハート型・・・・・・悪魔の心臓? コウモリのようにも見える? ちょっと不気味?



 


実は、これホウズキなんですよ。黒ホウズキ、別名ニカンドラ。英名シューティング・フライ。

そうです、前にも登場しました。花は、こんなに素敵なスカイ・ブルーです。





左がサヤを剥いたもの。確かにホウズキでしょう。実は赤くなりません。

茶色になり、種がぎっしり。そして、初夏になると庭中に子孫が芽を出すちょっと厄介者。

このスカイブルーに魅せられ、毎年1本だけ残します。

かなり大きく成長するので、夏から秋の庭でインパクトのある存在です。




もう一つ、大好きなパープルブルーの花、ツンベルキア・エレクタ。


 


購入したときは、一年草扱いとなっていました。ところが、温室で越冬しながら、

もう10年近く、楽しませてくれています。夏から晩秋まで次から次に咲く魅力的な花です。




さて、じゃじゃ馬登場。

my garden のじゃじゃ馬と言えば、ポールズ・ヒマラヤン・ムスクとナニワバラ。

ピンクの愛らしい房咲きの花が終わった後、








次々にべーサルシュートを伸ばして暴れ放題だったポールズを

my husbandと、二人がかりで制することが出来ました。


 


花が咲いた枝を全て切り落とし、シュートがまっすぐ伸びるように、1本ずつ

フェンスに鎖でつないだ・・・・・と言いたいくらい暴れん坊ですが、

フェンスにしっかり麻ひもで縛り付けました。

長いシュートは既に3mはあります。半分以下のボリュームになりずいぶんスッキリしました。

両手・両腕、頬も傷だらけ、棘だらけ、血だらけの三拍子揃いです。

でも晩秋の誘引は、今年は楽に出来ることでしょう。



久し振りにケーキを焼きました。自家製ブルーベリー・ジャム入りの

ブルーベリーケーキです。


    


明日は自治会のイヴェント。高齢者を招いての茶話会です。

今年から役員として走り使いをさせていただいてますが、差し入れです。