ナタール・ブライヤーの物語は、まだ、終わっていませんでした。
6月27日(水)、
co-opの皆ちゃんとキムちゃん(本人希望により、以降はまぁこさんと改め)が、
ガーデンへやってきました。楽しみに待ってましたよ、わたし。だって・・・・・・・。
まぁこさんは、以前の「ミステリアス・ローズ」の記事で登場。
ナーセリーに掛け合ってくれた当時の配送担当者でした。
この一件以来、顧客としてではなく友達としてお付き合いしています。
(そうだよね、まぁこさん?! でも、私のブログは読んでなかった。)
彼女は、開花したミステリアス・ローズとは、初ご対面。
「覚えてる?これあのときのバラだよ。・・・・・・・・と、こんな事があったよね。」
「そういえば、そんなことがあったね。私、あのとき必死だったんだ。
私もバラが好きだから、気持ちを踏みにじられるようでたまらなかったんだ。
返金で済まそうなんて許せなかったんだ。」と、感慨深げな彼女。
「四年前に生じた出来事が、今、あなたに戻って、すべてが終結したね。
これって偶然なんだろうか?偶然とは言えないような気がするんだけど。」
「うん、偶然じゃないよね。必然だったんだ。為すべきしてなったんだよね。」
「そうだね。出会いだよね。出会いに始まって、ここにもきっと絆が生まれたんだよね。」
今、このバラは本当の名前が、名本さんのおかげでナタール・ブライヤーだと分かり、
間違えてこのガーデンにやってきたにも関わらず、
この場所で、いろいろな出会いと絆を生み出してくれた。、
そして、色と香りと愛嬌のある花姿とアーチに絡まる圧巻で、
ガーデンを訪れる友人・知人達を楽しませhappyな気持ちにしてくれている。
このガーデンへこの子がやってきたのは、間違いではなかったのだ。
きっと、my cottage gardenで出会いと絆を生み出すために選ばれしバラとしてやってきたのだ。
私は、そう信じたい。これからも、この場所で二つ目の絆として働くのだろう。
最近トンボの姿が増えました。日光にも夏はもう近いのですね。
アナベルに留まって♪♪
三寸アヤメの天辺で、滑って落ちない? オベリスクの天辺にも、眺めいいでしょう~♪
新雪に留まるバッタ、お食事中? コレットゥの上では緑のクモが、獲物待ち。
アストランティア