昨日の 「き・ず・な」三つのバラ物語 第一話、チャリティー・ローズ『絆』は、
もう少しで書き上がるというところまできて、突然画面がフリーズしました。
記事の編集ページから修正しようとしても、フリーズ状態は変わらず、
最後の3行は書きかけのまま、公開せざるを得ない状態になってしまいましたので、
ここで次のように、加筆修正させていただきます。


 



優しく美しい表情の『絆』は、人々の善意という温かさをオーラの如く発している。

このささやかな私の庭でも、

凜列とした表情をも兼ね備えつつ、日本を襲った大震災の記憶を留めて、

ゲスト達に語り継ぐことを使命としていくだろう。私とともに。









昨日、今日とガーデンは、たくさんのゲストで賑わいました。

二日間は梅雨の晴れ間となり、バラたちも超ご機嫌!

次々に開花し、精一杯の愛嬌を振りまいているかの様でした。

そして、ゲスト達の目を心ゆくまで、楽しませてくれました。



   


    


    



    


また、『絆』と my kizuna の話に真剣に耳を傾けて、さらには質問くださる事にも感謝でした。





ゲスト達の、「素敵ね~。」「癒されるわ~。」「時間が止まってしまったみたい。」

という言葉に、今までのすべてが報われた思いです。









昨日初めてガーデンを訪れたPC講座仲間の中に、こんな事を言われた方々がいました。



「最近ご主人を亡くして、気落ちしている友達がいるの。連れてきてあげたい。

きっとこの庭を見たら、心が癒されると思うの。連れてきてもいいですか?」



また、ある方は、

「ドイツに住む娘が、家族で、来週帰国するんです。ドイツにはバラを育て楽しむ

人達が多いですよ。でもそのドイツでもこれだけの個人の庭はないと思うから、

見たら喜ぶと思います。滞在中に是非連れて来たいけど、いいですか。」



また、

「今日、一緒に来られる筈だった友達が来られなかったのです。

話を聞いたら残念がります。近いうちにまた一緒に来ていいですか。」




これほど、私のworks に対して、大きな報酬を得たことは今までに一度もありません。

心からの温かい言葉という報酬に、胸がいっぱいになりました。

私の庭が、少しでも皆さんの癒しのお手伝いが出来るならそれこそ本望です。

皆さんまた、是非来てください。いつでも都合のつく限り、喜んでお迎えします。

心ばかりのお茶&ケーキと共に。



   



  


パンプキン・プディング & バナナとクルミとチョコチップのケーキ