昨日紹介した挿し芽、名前だけではどんな花が咲くのか分かりませんよね。

全部ではありませんが、画像を探してきました。


ルエリア・マクランタ
ルエリア・マクランタ
    

                                      ツリー・ジェマンダー  
    アメジスト・セージ(紫色の花)





コテージガーデンのバラの咲き進み具合をとても気にしている方が多いようですね。

今まで、咲いたバラをアップでお見せしてきたので、

たくさん咲いているのでは・・・・・と思っているのではないでしょうか。

入梅後は、最高気温が20度を超えず、今日はなんと15,5℃。

また、カタツムリのような進み具合に戻ってしまいました。

再びシェッドに脚立をかけて、屋根の上から俯瞰の写真を撮ってきました。


まずはそれを。 是非とも拡大して見てください。


 


    


   





次いで一部ですが、バラの紹介と開花状況をお知らせします。

がっかりするだろうな・・・・・・・。


  ガーデンチェアの周りのには、主にERの鉢植えを並べています。
  軒下で冬を越したため蕾があがるのも早かった。

  
                          アン・グルス・アーヘン、かなり開花してきました。


    
OR ファンタン・ラトゥール          OR コントゥ・ドゥ・シャンポール

    
CL パレード                       左がシャンテ・ロゼ・ミサト
                                右は、ピンク・サクリーナ

  
   
      アイズ・フォー・ユー               ER グラミス・キャッスル



    
       ファンタン・ラトゥール             CL カクテルとクレマチス白万重



          
シャルル・ドゥ・ゴール                ブラスバンド



同じパーゴラの右側と左側です。右側には白い新雪とピンクのジャスミナを誘引    
左側には、白いマダム・アルディとピンクのジャスミーナ、
+濃紫のクレマチス・ポリッシュ・スピリットを誘引
    


手前の三角錐のオベリスクにER ティー・クリッパーを誘引

    
                        円柱オベリスクに羽衣とレオナルド・ダ・ヴィンチを誘引



ER パット・オースティンとコンテッサ
 
 


 

 


下は、両方とも野バラですが、左はピンク、右は白です。

私たちが野バラをイメージすると普通は右の白を思い浮かべますよね。

ある時、かつて勤務していた職場のホールの大きな花瓶に野バラを生けました。

そこへ、カルフォルニア出身のALTが出勤。野バラの話で盛り上がりました。

彼が言うには、アメリカで野バラといえばピンク。

白い野バラを見るのは初めてだっただそうです。

確か、ガーデンのこのピンクの野バラは、元、台木だったはず。

どんなバラだったか忘れましたが、枯れた後に残った台木に咲いた野バラです。

多分、輸入されたバラだったのでしょうね。

  





下の2枚はよく似た雰囲気です。左はホワイト・ウイング、右はデインティベス。
両方とも大好きなばらで、姉妹のように近くに植えています。
  



   
ソリア(オーストラリアン・ブルーベル)                クヘア・アスタリスク




 
  オルレアとクレマチス・ダッチェス・オブ・エディンバラ




 

最後はウィズレー2008で。