土曜日に関東圏もついに梅雨入り。
一番畏れていたシナリオとなってしまいました。
例年よりかなり遅れてやっと、バラが咲き出したのに・・・・・。
雨に弱いバラは、花びらが痛みやすく、
茶色に変色すると開花せずに、ボールのまま終わるものが少なくありません。
昨日、ほんのちょっとの雨の合間に、急いで撮影したバラたちです。
ERダーシー・バッセル ERウィズレー2008
マーガレット・メリル コレットゥ
コレットゥは、大好きな薔薇の一つです。雨傷みが大きく開花が難しいバラなのに
顔を見せてくれました。このバラは、秋の方が色も形も美しい!
グルス・アン・アーヘン デインティベス
デインティベスも大好きな薔薇のひとつ。一重咲きで紫がかったシベが美しい。
朝開き、夜閉じるを何回か繰り返すと、桜が散るように、はらりと散ってしまいます。
ER L.D.ブレスウェイトもまもなく咲くでしょう。ERの中で最も赤いバラとされて
いるのに、マイ・ガーデンでは、決して赤くなりません。クレムゾンもしくはマゼンダが
かった赤というのでしょうか。そんな色です。
赤い色ほど、色を出すのに太陽のエネルギーが必要だそうです。 当地は名だけが
「日光」で、実際には3日に一度は雨が降ると言われる日光だから、赤く染まるのは、
難しいのでしょうね。
ムラサキセンダイハギ。仙台萩ではありません。千代萩です。 近くの公園を
散歩の時、こっそりいただいてきた種からやっと4年目で、花が咲きました。
以上、昨日アップするはずのバラたちだったのに、
突然のウエルカム番鳥の乱入で、ド忘れしてしまいました。
先週水曜日に、おかしな英語でウエルカム番鳥が突然しゃべり出しましたよね。
木曜日、生協の皆ちゃんが、顔を合わせるなり「読みましたよ。番長。おもしろかったあ。」
金曜日、行きつけのナーセリーに行くと顔なじみのスタッフの第一声が、「ウエルカム番鳥
読みました。最高。おもしろかったあ。」
土曜日、パソコン講座。何人もから「最高。」「おもしろかったあ。」「なんで、あんな風に
書けるの?」「今度、何書くの?」「お気に入りに入れてるよ。」「毎日、チェックしてるよ。」
直接聞ける生の声って、いいですねえ。どんどんテンションが上がりました。
『一粒で二度おいしいブログ』(4/28記事)を目指している私です。しかも、単純で素直で、
おバカな私ですから、『おだてりゃブタも木に登る』の勢いで、すっかり木をよくし、おっと、気を
よくし、食傷気味の方には申し訳ないと思いつつも、ウエルカム番鳥第2弾を早くも登場させて
しまいました。しかも、ブログ好評の話をすると、ネタ作りの共犯者が現れ、せっせと錆を落と
して、マックロクロスケにも劣らぬほど真っ黒に塗ってくれたのです。カラスの濡れ羽色そ
のものですよ。
『お花が好きだった少女の物語』シリーズに次ぐシリーズになる予感あり!と悦に入ってる
私です。ホントおバカですねえ。
『少女』の方は、今のところ、あと一話で完結の予定。でもウエルカム番鳥シリーズは延々と
際限なく気まぐれに続くかも。だって、番長の目を通せば、ガーデン内の人間模様もガーデン
事情も何だって書ける。しかも「しば~じゅさん」を客観的に一人間として書くには、これほど良
い手段はないじゃないですか。
先頃、どなたかへのリコメで 「私がガーデニングを取り上げられたら、それは魂を抜かれ
るに等しい。ガーデニングが出来なかったら、生きている意味がない。」というようなことを書
きました。マジそう思ってます。そこに一つ追加する物があることを うすうす感づいている
今日この頃です。
最近、枕元にメモパッドと、シャープペンシルと、懐中電灯を置いてます。
(緊急用かって? いいえ違います。)
ふと目が覚めた時ひらめいたことを そのまま眠れなくなると構想メモを 書き留めるため。
束縛されずに自由に書くこと、やっぱり好きなんだなあ!(4/1記事)
あれ、誰かが何か言っている? あっ、ウエルカム番鳥の声みたいだな。彼の声、いいです
よ。 低くて響く声なんです。癒される声なんですよ。
Hey, Shibaju-san, You have been going to write other things today,
haven't you? Do you have any time to write it?
しまったあ!そうだよ。今日こそ書かなくちゃと思ってたネタがあったんだよね。
本当は木曜日に書くはずだったのに。のびのびになってたよ。でも時間がない。
これから出かけなきゃ。仕方ないな。夕方に書くことにしよう!
チャオ!