ハァ・・・・・・・・ハァ・・・・・・・・・ハァ・・・・・・・・・・。
出るものは溜息ばかり。メランコリック、ナーヴァス、センティメンタル・・・・・・。
と書き出すと、今日は何が出る?と期待されると困るなあ。
確かにいつも、『一粒で二度おいしいブログ』を目指している。
ハイテンションで書きまくって自分自身が楽しむのが一度目のおいしい。
ハイテンションの中に下心あり。
今日は、サプライズ系? 共感系? ドジぶり系? 深イイ話系?・・・・それとも?
下心を駆使して、楽しく読んでもらうのが二度目のおいしい。
そうです。そうなんです。いつもはそうなんです。
でも、今日はダメ。許して。ローテンションなんです。
テンション下げます。今の自分のレベルに。
この後は、つぶやきです。独白です。
だから、読みたくない人は、このまま、あちらへどうぞ。
Let me alone,please.
でも待った。その前に、
屋根の上、ナニワバラがこんなに咲いてきました。
次に咲くのは、このアブデルか?
それとも、八重咲きハマナス(ロサ・マイカイ)か?
どちらが先でしょう?
ビバーナム・ピンクビューティーが満開です。
さあ、ホントにここからは、Let me alone,please!
It's raining now.
My feeling is so wetty, gloomy, nervous, and sentimental now.
I have been listening to a song. The song is following.
I wanna be free
Like the bluebirds flying by me
Like the waves out on the blue sea
If your love has to tie me
Don’t try me
Say goodbye
I wanna be free
Don't say you love me,say you like me
But when I need you beside me
Stay close enough to guide me
Cofide in me
Whoa,whoa
I wanna hold your hand
Walk along the sand
Laughing in the sun
Aalways havinga fun
Doing all those things
Without any strings
To tie me down
I wanna be free
Like th warm September wind, babe
Say you'll alwaysa be may friend, babe
We can make it to the end,babe
Again,babe, I've gotta say
I wanna be free
I wanna be free
I wanna be free
1週間ほど前だったろうか。この曲を無意識のうちにハミングしている自分に気づいた。
懐かしい歌だ。1960年代後半から1970年代に活躍した The Monkiesの歌。
"I Wanna Be Free"
[自由になりたい」
David Jones の甘く切ない歌声に心が震えた。
好きだった。ヒットした Day Dream Belieber より好きな歌だった。
まだ、英語を習いだしたばかり。カタカナ英語で必死に覚えた。
当時は、意味など知るよしもなし。
改めてネットで検索し、ダウンロードして、初めて歌詞の意味を掴んだ。
そういえばこんな事があった。
毎週金曜日の7:30から、The Monkies Show をTVで見るのが楽しみだった。
ところが、英語と数学の塾が3日おきにあり、月に1度くらいは、塾とTVの日が重なる。
ある日、母に「今日は、塾を休む。」と宣言した。
当然、叱られた。
まして、母は、自慢の娘がGSなどに熱を上げているのが理解できないでいる。
そんなことをするのは、不良だとさえ思っていたほどだ。
頭が固いったらありゃしない。
「行ってきなさい。」と、外に出された。
こちらも一歩も譲れない。何せ反抗期の真っ最中だもの。
行くわけにはいかない。言い出した意地がある。
それでどうしたか?
庭の柿の木の下で2時間を過ごしたのだ。
あああ、つまらない事を思い出したものだ。
未だに実家での語りぐさになっているものね。
この愛情深い(多分)母が、体調を崩し入院、父の介護、そして・・・・。
この2ヶ月間は、本当に・・・・・・Sturm und Drang。
I'm tired so much. I'm in calm and sadness now.
I know the cause of my today's feeling.
But now I feel somthing begins to change in my heart.
I guess a quiet life will come to me soon.
映画のあの最後のシーンを思い出す。
"After all, tomorrow is another day."
最後まで読んでくれたあなた、やっぱり意味不明でしょう。
いいんです。今日は独白ですから、分かってくれなくて。
自分のためのつぶやきですから。