4月29日 日曜日
朝から快晴、初夏の日差しが痛いくらいの一日でした。
こんな浅黄・萌葱の入り交じる美しい新緑の中を
息子のエスコートで益子まで。
親ばかながらとても優しい息子です。
母の日、誕生日、クリスマスと忘れずにハートを届けてくれるのです。
そんな息子と毎年恒例の春・秋の陶器市巡り
息子が運転する無蓋のロードスターで、ドライブするのは、ちょっと気恥ずかしい。
誰が見たって、何かの間違いじゃない?って思われそうで。
息子君、気にならない?
彼女を乗せる方がいいに決まってるのにね。
ここ4,5年欠かさず通っていますが、
今日の賑わいは、今までで一番でした。
(今までが、比較的空いている日に当たっていたのかも)
背中姿の我が息子
10~20%くらい通常よりoff
手のリサイズのこんな可愛い鉢に山ゴケを植え込んだものが人気です。
今回私がゲットしたのは と
併せて6点とおまけに戴いた豆皿
壁に飾った額皿は、全くの一目惚れ、
「土の家」さんの作品です。
一目見た瞬間ハートがキューン!逃すものかとすぐ購入。
わずか5×10cmの世界に、作家さんの情熱と繊細さがあふれているのを感じます。
凄いところは、なんとこれ一輪挿しにもなっているのですよ。
ほら、 イベリスを一輪活けてみました。
キュンと感じたものを購入し、次回までキュンが続いたら、
迷わず、その作家さんをねらって行くことにしています。
そんなこんなで、ファンになってしまったのが、川田さんご夫妻の作品
時々お二人のブログまで読ませてもらってます。
http://utsuwa83.blog13.fc2.com/blog-category-3.html
土の優しいぬくもりを大切にしながら、
焦げ茶色の地に暖かみのある白化粧を施した作品は
何とも言えないほっこりとしたぬくもりを感じます。
使い手の気持ちを考えて制作していることが伝わる作品です。
毎回通って、少しずつ集めた作品は下の通り
しまい込むことなく、毎日使いおふたりの物作りへのハートを感じています。
下は今日、公園で撮った桜です。
鬱金桜 八重桜
鬱金桜