11月5日

久しぶりに美術館へ🖼

東京都美術館にて開催された


【ゴッホ展  響きあう魂 ヘレーネとフィンセント】







ご時世的に、日時指定予約になってて
仕事終わりに突撃!!!

意外とこの日時指定は、そんなに待たなくて
これからも続けてもいいかも

ヘレーネって初めて聞いた
個人収集家で、ヘレーネ・クレラー=ミュラー(女性👩)が、初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションから選りすぐりのゴッホの油彩画28点と素描・版画20点を展示し
ゴッホの初期から晩年まてまの画業をたどります
また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点もあわせて展示
ゴッホの作品を軸に近代絵画の展開をたどるべく築かれた、ヘレーネの類まれなコレクションを紹介している。
ファン・ゴッホ美術館から〖黄色い家(通り)〗を含む4点を展示し、20世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します


今回音声ガイドを務めたのは
浜辺美波さんと鈴木拡樹さん

アンバサダーは、浜辺美波さん


音声ガイドは、基本的に聴かないので

情報は嬉しいけど、初見の印象を大切にしたいから
あえて聴かない!


日時指定とはいっても完全入れ替え制ではないので
まぁまぁ人がいるわけで
落ち着いて好きな絵をゆっくりってわけにはいかず…
人気の絵の所は人も多いし、動きが停滞するわけ

私、説明文を熟読するタイプ
好きな絵は角度や距離をかえて楽しみたいタイプ
でも、人が多いとそれも出来ずチュー
絵の具の厚みや勢いなど、画集や紙媒体からは
伝わらないものが本物にはある!


毎回美術館に行くと
ポストカードと図録を買うのがマイルールグッ




プロヴァンス地方のアルル時代やサンレミの療養院の頃の絵が好きで、色彩であり、タッチなど
所謂世間一般的に知られるゴッホの絵画だと思う

糸杉やオリーブの木、向日葵など
ゴッホではよく取り扱われる題材

今回の糸杉〖夜のプロヴァンスの田舎道〗も好きな絵だ!
この動きのあるタッチがいいのよね


あまり海を前面に押し出してる作品は、あまり見た記憶なくて
〖サント=マリー=ド=ラ=メール海景〗
空と海と漁師が描かれている
自分的には新鮮である


ゆっくりと美術館を楽しめる時間っていいものです

自分の収入では不可能だけど
宝くじが当たって余裕がある時が来たとしたら

世界にある美術館巡りをしてみたい
ヨーロッパの建築物や絵画など
アメリカのスミソニアン博物館に行ったり
日本全都道府県を旅して、美味しいものや文化に触れて周りたい
そんな夢が叶うことを願いたい