8月は映画も少なめな月でした
暑かったからかな??
【サマーフィルムにのって】

ハダシ……伊藤万理華
凛太郎……金子大地
ビート板……河合優実
ブルーハワイ……祷 キララ
ダディボーイ……板橋駿谷
駒田……小日向星一
増山……池田永吉
小栗……篠田 諒
花鈴……甲田まひる
隼人……ゆうたろう
(あらすじ)
勝新太郎を敬愛する時代劇オタクの高校3年生のハダシ。放課後の楽しみは、親友のビート板、ブルーハワイと河川敷にある秘密基地で過ごすこと
時代劇のポスターやビデオ、SF映画のフィギュアなど、ハダシたちの好きなものだらけのこの秘密基地で、〖勝新が尊すぎて〗〖色気なら雷蔵様〗と映画談義に花を咲かせ、チャンバラごっこで遊ぶ時間は彼女たちにとって至福のひと時だ。
ハダシは、所属する映画部で、ライバル監督・花鈴がメガホンを取るキラキラ恋愛映画の制作ばかりで、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。
時代劇に癒しを求め名画座を訪れたハダシは、そこで自身が書いた脚本〖武士の青春〗の主役・猪太郎にぴったりな青年・凛太郎と出会う。彼の切れ長な瞳、儚げな表情、悲しげな視線に"一目惚れ”したハダシは〖武士の青春〗への出演をお願いするが、頑なに断る凛太郎。
しかし、『あなただから撮りたいって思えたんだよ』というハダシの猛アプローチの末、出演を決めることに。
さらには、『超一流最強メンバーを集めよう!』と意気込むハダシのもとに、個性豊かなメンバーが集まった。
復讐に燃える主人公・猪太郎の相棒・子之介役に、圧倒的な朗読力と高校生とは思えないルックスを持ったダディボーイ。
録音には、キャッチャーミットの音だけを聞いてどの選手が投げたかを当てる特技を持った野球部二人組、駒田と増山。
照明には、校則違反のデコチャリを乗り回し、その繊細なライティングが売りのヤンキー小栗。
それぞれの魅力を活かし、ハダシ組は文化祭でのゲリラ上映を目指す
初めての映画作りに試行錯誤しながらも、青春全てをかけて完成に向けて前進していく七人の仲間たち。
撮影も中盤、息の合ったチームプレイで盛り上がり、ハダシ組の士気が一気に高まっていった。
撮影の合間、夜の体育館で『映画ってさ、スクリーンを通して今と過去を繋いでくれるんだと思う』と映画への想いを語るハダシに優しい眼差しを向ける凛太郎。
一緒に過ごす中で、二人の間にはほのかな恋心が芽生え始めていた。
しかし、凛太郎には未来からやってきたタイムトラベラーだという秘密があり、衝撃の事実が告げられる
伝えたい気持ちと、繋ぎたい想い。
ハダシが描くラストシーンとは!?

夏のひと時の青春映画ですね!
眩しすぎる日々
タイムトラベラーが乗っかてる分
ちょっと一味違う仕上がりに!
未来には映画がないって設定もありえることなのかもしれない
現在の映像世界もテレビ一番という時代は終わり多様化されている現代
選択肢もケタ違いに多い
そんな中、映画館で映画を見る🎥という行為がなくなるのは絶対やだ

あの大スクリーンで、ワクワクドキドキできる空間って自分にとっては大事な場所
ミニシアターもシネコンにはない魅力がたくさんなわけ
ここ数年、コロナ禍もあるけど
積極的に映画館へ足を運んでいる
年間10本ぐらいしか映画館で見てなかったのが、100本以上映画館でみてる
少しでも恩返しじゃないけど、見て、パンフレットとか買って映画の存続&発展に繋がればと思って行動してる
時代劇オタクってのも面白いね
現在では、時代劇撮るのもロケーション的にも厳しそう
映りこんじゃいけないものも多いし

主役2人の存在感がすごかったなぁ
そして、昨年みた映画によく出演されてて
注目することになった女優さんの河合優実さん
やっぱりラストシーンがとっても印象的
最初に選んだ結末とは違い
体育館で、凛太郎とハダシの一騎打ち
めっちゃ熱い🔥シーンでした
パンフレットには、その後を描いた漫画が載ってたり、パンフレットならではの演者トークもあり充実して内容👍
今年は、何本見れるかな🥺