6月3日
少し前に公開された映画
【しあわせのマスカット】を観に
シネリーブル池袋へ
公開当初は、違う劇場のみで
時間が合わず諦めていたけど
シネリーブル池袋で公開が決まり、すぐにチケット予約して行ってきた!
岡山の果実和菓子に魅せられた女性が物作りに奮闘する感動のハートフルシネマ
2018年7月に岡山県で西日本豪雨による未曾有の大水害が起こったことから、岡山県を元気にする映画として作られ
2019年5月下旬から6月上旬にかけて
岡山市・倉敷市・総社市でのオールロケを敢行した!
主役の相馬春奈役を演じた福本莉子さんは、
本作品で映画単独初主演を果たした(^-^)/
(登場人物)
相馬春奈……福本莉子
相馬雪絵……本仮屋ユイカ
屋敷達也……中河内雅貴
秋吉伸介……竹中直人
秋吉みよし……土居裕子
岡田社長……長谷川初範
(敬称略)
(あらすじ)
北海道から修学旅行で岡山に来ていた相馬春奈は、入院中の祖母のために、ぶどうの高級品と言われる《マスカット・オブ・アレキサンドリア》をお土産にしようとしたが財布を落としてしまう
あまりの値段の高さに諦めかけたが、そんな時に見つけたのが、アレキサンドリアをそのまま和菓子にした〖陸乃宝珠〗だった
手元に残っていたお金で買った春奈は、祖母が食べて喜んでくれたことに感動し、
【お菓子は人を幸せにする!】と、その和菓子を発売していた岡山の老舗和菓子会社の就職を受ける
だが、道に迷った困ったおばあさんの手助けしたことで遅刻して不合格となるところを、特別に面接をした岡田社長が彼女の志望動機を聞いて合格させたのだった。
入社していつも笑顔で元気な春奈だったが、研修中は何をやらせても失敗ばかりで、困った人事部は、昨年の新入社員が半年足らずで辞めてしまったという、偏屈で名高い、ぶどう農家・秋吉伸介のところに配属させたのだった。
行ったその日に追い返され、それにもめげずに毎日通う春奈。
そんな彼女にも伸介も言葉少なげながらも彼女に少しづつ手伝わせ、次第に距離が縮まっていく。
そんなある日、春奈は伸介がマスカットの生産をやめる考えであることを知る。伸介の妻みよしから、後継者だった息子が交通事故で亡くなってから10年間、息子のビニールハウスのぶどうの木を見守ってきたことを今年でやめるというのだ。
近所に住む若手農家の屋敷達也と出会った春奈は、そのビニールハウスに案内してもらい
伸介がぶどうの木を大事にしていたことを目の当たりにしたことで、伸介になんとか続けさせようと話すが、伸介から拒否され、明日から来ないように言い渡されてしまう
会社に戻った春奈は、同期が所属されている部署でバリバリ働いている姿を見て、自分がここにいるべきなのか悩み始める。
そんな時、姉の雪絵が訪ねてきた。久々の再会に市内観光に向かった二人だったが、雪絵は春奈に実家に戻ってこないかと言われる。
春奈の顔を見て彼女の状況を察しての言葉だった。春奈は自分の夢を諦め、北海道に戻ることを決心し、会社に辞表を提出する。
そんな時、岡山県に未だかつて経験したことのないという、大雨、大洪水が襲った……
相馬春奈役の福本莉子さん
以前違う役で見て、可愛いなって思って
注目してました!
福本莉子さんを堪能できる映画ですね
コスプレというわけじゃないけど
制服、工場のユニフォーム、販売員
作業着など色んな莉子さんを見れるし
作業着なんかは、ワンサイズ大きめな感じで
ちょいあざとさが見えるけど(笑)
まぁ、可愛いから( *¯ ꒳¯*)ok!!
一生懸命な春奈を応援しちゃうよね
相手役は竹中直人さんということで
映画自体も締まりますよね
個人的にも差し入れなどでも使うお店
【宗家 源 吉兆庵】だったので思い入れもある
普通の和菓子もあるけど、季節のフルーツを使った和菓子も美味しいの🍊🍋🍐🍏🍌🍑🍇
オール岡山ロケということで、東京に住んでいると岡山県って、実際どんな観光地や名産があるの?って
きびだんごや桃のイメージはある
映画なので、観光を目的とした作品作りではないから、自分で調べてみよう
いつか、宝くじでも当たって
悠々自適な生活でも送ってたら、日本全県を回って食べ歩きや観光をしてみたいってのが
夢のひとつでもある

岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリアの果汁を使用した銀玉羹をスポンジケーキ入りのあんと求肥でくるみました。
キラキラ輝くパウダーをあしらい、マスカットのような上品な姿に仕立てた和菓子
めちゃめちゃぶどう感あります
上品な甘さか美味🎵