4月10日
この日は、【コントラ】に出演されてた
円井わんさんが、出演する舞台があるとの情報をみて、すぐさま予約👍
原案 アントン・チェーホフ〖かもめ〗
作・演出 神保治暉 エリア51
【喪】
Design Festa Gallery EAST 101にて
公演

(キャスト)
ユノ(マーシャ) 円井わん
カドタ(トレーブレフ) 門田宗大
ノゾミ(ニーナ) 高田歩
ミシマ(トリゴーリン) 原雄次郎
コモリ(メドヴェージェンコ) 福田周平
アツオ(ソーリン) トム キラン
少女 山崎まりあ
《『喪』とは》
マーシャ視点で〖かもめ〗を換骨奪胎
テーマは『生死』
本編『喪』や、本編を補う短編演劇など
原宿、キャットストリートに点在する10の虚構群
観客は、地図と時刻表を頼りに劇を探す
連続企画 KAMOME 『家』と並ぶ第25弾
換骨奪胎って言葉
初めて目にした!
調べてみると……
先人の詩文などの表現方法を借りながら、趣旨に変化を試みて、独自の作品を作り上げる
ことのようだ!
要は、ベースがあって、そこに独自の解釈やエッセンスを加えて作品を作るみたいなものだろう!
(あらすじ)
初舞台の失敗や失恋により自殺しかける作家志望のカドタ
カドタへの想いを募らせるユノは、恋心を捨てるべく不本意な結婚を選ぶ
彼女が着ている黒い服=人生の喪服
その本当の意味とは!?
原宿駅から地図を頼りに、多少迷いながらも会場につく
劇場ではなくて、ギャラリー
店内には〖喪〗の展示品や古着屋さんなども併設展示している
公演自体、そんなに長くはなかったと思う
なかなか難しい部類のお芝居だったと思う
人間関係や展開を理解するのには、2度観た方が理解できるだろう
円井わんさんの演技みたくて来たのだから
目の前で繰り広げらる演技には
感無量である!
まず、原作を知らないということも問題かも(笑)