東京アーツギャラリーをあとにして
てくてくと恵比寿方面へ
ガーデンプレイスにある
東京都写真美術館で、11月21日~1月24日まで開催していた
【138億光年 宇宙の旅】へ
創立から60年余り、宇宙開発や天体観測に偉大な功績を残してきたNASA
NASAの画像を中心に、観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡などがとらえた美しく驚異的な天体写真を選りすぐって紹介している展示会
太陽系から、銀河系の星雲や星団、そしてさらにその先にある無数の銀河や銀河団など
多様な天体の姿を大型の高品位銀塩写真プリントにて展示
併せて、すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など
国立天文台関連の大型望遠鏡による観測成果の一部を美しい画像によりコーナー展示
2020年は、本展で紹介するハップル宇宙望遠鏡が打ち上げ30周年を迎え、その他にも火星探査機マーズの打ち上げ15周年など
宇宙科学の記念すべき年となっています
サイエンスでありながら、アートのごとく見る者を魅了する画像の数々
宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術発展の素晴らしさを体感して欲しいとのことでした!!
太陽系の惑星や星雲など
めちゃくちゃ綺麗で
なんでこんな模様や形になるのか?
自然のすごさ
人間のすごさも改めて感じた
宇宙って謎が多いし、解明されてないことが多い
そこの真実を解き明かそうとする探究心
宇宙の果てって?
ロマンを感じます
館内では、資料映像が流れてたり
非常に勉強になりました!
はやぶさ2の中身の結果公開も気になるところですね(^o^)/