E-stage Topia プロデュース公演
〖オオナムチ〗
9月11日に観劇
(あらすじ)
堺凪は、アパートの大家との行き違いで揉め事になり、部屋を引き払うことになる。
かつてのアルバイト仲間、宮子は、部屋が余ってるいるからと、凪を居候に招き入れる
出雲グランコート。90年代、バブルの残り香が消えぬ時代に建てられた7棟からなる巨大マンション
築30年経って、いまは一部の空いた部屋を賃貸にしており、それが分譲で入居した住人たちの不興をかっている
宮子は、その3号棟に分譲で住んでいる
中古物件をローンで買ったのだ
さて、問題は宮子の隣に住む、久米島という青年と、2人の女だ
久米島紘一は、さわやかで人当たりが良く、口数が少ない、何か謎めいた魅力のある男だ
同居しているのは、姉の文香と、妹らしき少女マリだった
しかし、この2人の女と久米島の間には、何か緊張感のようなものがあり、ただならぬ関係であることを匂わせる…
この隣人、紘一に心惹かれ、とりこになっていく宮子。
紘一の好青年ぶりに胡散臭さを感じ、宮子を諫めようとする凪
2つの部屋を訪れる様々な人々と、様々なささいな出来事
日々を過ごす中で、凪は紘一には恐ろしい裏の顔があるのではないか?という妄念に取り憑かれていく……
サスペンス要素たっぷりの作品
お目当ての役者さんは
時田笑里ちゃん
高校生のマリの友人役
舞台上でも、マスクしてるシーンもあったような
台本の設定で色々工夫してるんだろうなぁ
結構謎の多い物語
終わったあとのスッキリ感はなかった気がする
隣人って今のご時世
どんな人が住んで、どんな生活してるのかって
あまり分からない
昔はご近所付き合いは当たり前だったけど
現在は、希薄になってるしね!
ラストの方で、笑里ちゃんのメインのシーンもあり
もちろん面会ないし、詳細など聞いてみたい事はあるけど無理だし
物販だけ買って、少しでも本人に還元出来たらと思い
ブロマイドやチェキ購入
昨年延期になった公演も、同じ時期に公演決定したので
もう少ししたら予約
一気に応援してる女優さんの公演が決まって
嬉しいんだけど
お金ないっす
今月は、かなりの金額使ってしまった
5月までは、続きそうな勢い
物販もこの時だけだしね。買いたくなる ´ω` )/
本日も舞台楽しんでいきましょ!