ようやく8月も終わる時がやってきた❗❗
8月31日の特別先行上映会
9月20日の初日舞台挨拶
【おいしい家族】
フラームジェクトにて、当選して
プレス席の後ろ(実質、お客さんとしては1番前)で鑑賞❗
渋谷ヒューマントラストにて上映🎬
監督は、ふくだももこ監督
元々、ndjc若手映画作家育成の時作られた
『父の結婚』
という短編映画をベースにふくらませた映画である
その時のキャストの父親役も、同じく
板尾創路さん
娘役は、ソニンさんで
美容部員という設定は同じでしたね💄
今回のキャストは
娘の橙花………松本穂香
父親の青治……板尾創路
和生………浜野謙太
弟の翠……笠松将
和生の娘……モトーラ世理奈
瀧……三河悠冴
エビオ……栁俊太郎
《実家に帰ると父が母になっていた
》

めっちゃインパクト大

なんのこっちゃ?と思いそうですが
ハートウォーミングなストーリー
ご飯が美味そうで







色んな愛のカタチがあるものだと感じた
(あらすじ)
仕事も夫婦関係も上手くいかず、都会での生活にすっかり疲れた橙花。
母の三回忌で久々に離島の実家へ帰ると
父が母の服を着ている!?
さらに、見知らぬ中年男と女子高生の親子までが居候し、なんと父はこの男と家族になると言い出す!
『父さん、母さんになろうと思う』
『父さん、みんなで家族になろうと思う』
その相手とは、……和生。
この島に娘のダリアと共にやってきた和生は、教会の2階を間借りしながら、何でも屋を始めたが、食べるのに困っていたところ父が、我が家へ呼び寄せたという
混乱する橙花は、そんな父と何の偏見なく接する弟夫婦や居候のふたり
平然と母のお気に入りだったワンピースを着て、職場の高校へと向かう父が恥ずかしくてたまらない。
唯一、ダリアの友人の瀧だけは
『こんな格好をして頭おかしいよ!』と言い放つ
橙花は、その言葉に安心するが、瀧もある悩みを抱えていた……
それぞれ自由に生きている島の人々と関わっていくうちに、橙花の父を見る目も変わっていく…
島の人々と関わるうちに、両親に普通の父親らしさ母親らしさを求めて縛り付けていたことに気付く
人も気候も穏やかな島を舞台に、家族の新たなカタチを描いた物語である
この映画を見ると無性に
【おはぎ】が食べたくなる
色んな料理が、出てくる中でも
おはぎはキーポイントの1つ
帰り買って帰ったのは、言うまでもない(笑)
8月のメンバーは
松本穂香さん
板尾創路さん
浜野謙太さん
笠松将さん
ふくだももこ監督
公開前ならではのトーク
ハマケンさんと板尾さんが島にきて、レンタサイクルでデートに出かけた(笑)というエピソードがあったり
監督との飲みのエピソードがあったり
やっぱり板尾さん、笑わせてくれる

昔から大好きな芸人さんであり、役者でもある
松本穂香さんの存在感
ドラマよりCMで知ったのが始まりかも
その後、映画やドラマを見始めた感じ🙋
ハマケンさんは、そのキャラの良さ
ミュージシャンでありながら特異な存在感と面白オーラが出てる
真面目な感じの時とのギャップにやられます
ふくだももこ監督は、21世紀の女の子や
それこそ、『父の結婚』でお名前を認識した感じ
話してると、関西の姉ちゃんって感じだけど(笑)
繊細な物語や映像を撮る監督だなと!
初の長編映画ということで、大変なことが多かったと思います
最後にビッグサプライズ❗❗❗
監督のお母さんからのお手紙
生後4ヶ月で里親となった母親からの愛の詰まったお手紙を
松本穂香さんが代読し、監督大号泣(T_T)
代読を終えると自然と監督とハグ🤗
会場内が、感動モードに突入💗
プレスのみの写真撮影📷
前方席なので、めっちゃ近い
シアターを出ると、キャストが並んでお出迎え
『おー、近い』
立ち止まることも、話しかけることも出来ず
『おー、可愛い』と思いながら退場(≧∇≦)
9月の公開初日
またもや、プレス席の後ろで真ん中という近さ
2回目の『おいしい家族』
やっぱり前回気づかないところもあり、
映画も何度もみると、再発見があるものです👍
上映後に舞台挨拶
今回も渋谷ヒューマントラスト
初日というだけあってフルメンバー
しかーし、松本穂香さんが渋滞に巻き込まれ
ちょい遅刻とのことで
監督が出てきて場をつなぐ
会場にいるお客さんに、印象に残ったことなどをフリ始めた
普通に見てたら、2人目に話をフラれるとは思わなかった(笑)
緊張しながらも、『おはぎ食べたくなりました!』なんて在り来りな答えですが
きっと、同じ思いの方も多いはず。
あんこもいいけど、きなこも魅力的なんですよ🥺
咀嚼音的なものを意識した創りなのかな?
食べてる姿や音がまた食欲を唆るわけ

って色々語ってるうちに
準備OKとのことで、舞台挨拶開始❗❗
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おはぎ
どんな味か食べてみたい😋
モトーラさんのキャラがよくて、皆さんの癒しにもなってたのかな?と
栁さんは、監督のお気に入りらしい
イケメンですからね~
役のエビオは、チャラ目ですけど(笑)
三河さん見たことあるなぁと思ってたら
『アンダーユアベッド』に出てた!
あの役とは、真逆すぎる程の今回の瀧
実は、可愛い格好がしたい
そんな願望との葛藤を抱える高校生役
笠松さんは、前回同様人の良さが出てるイケメンさん
役では、橙花の弟
外国人との国際結婚をしており
柔軟な考えの持ち主
家族が多種多様でアンバランスのようですが
実は、家族愛の強さを持ったまとまった家族なんじゃないかと思ってます ´ω` )/
松本穂香さんと監督は、撮影中よりも
終わったあとの方が、たくさん会話してるということも話されてましたね。
島では、役に集中してたってことでしょう
撮影場所は、新島と式根島
美しい風景が、映画の空気感を作っている
10日間での撮影とのことでした
いい映画をみると
本当楽しいなぁと感じる
水野晴郎さんの定番あいさつだった
『映画って本当にいいものですねぇ』
まさに、その一言につきます。
また、松本穂香andふくだももこのタッグを見れる日がくることを期待しよう
ハマケンさんと松本穂香さんの犬のマネをするシーンは、会場でも笑い声が出るほど面白くて
アドリブ感が出てましたね
