今月の14日と15日
中野MOMOにて観劇
1月に、1日だけ公演された作品
原作 太宰治の短編小説【女生徒】をベースに
書かれた
『女生徒~さよならモラトリアム~』
前回のキャストが同じというのも珍しいところ
あれから約半年…
それぞれの成長を楽しみに行ったきた

舞台上は、前回よりも広くなりましたが
セット、背景も含めなくなりました!
机と椅子など、最小限の小道具ぐらい
逆に、役者の演技に集中出来るから
これもありでしょう!!
同時に別公演もやっているので、そのセットを隠す意味でも、シンプルにせざるを得なかったのかも
印象としては、シーンや台詞が増えたと思ったら、前回と全く一緒だということで。
役者の演じ方で、そういう印象を持ったのかも
しれません

それぞれ表情や台詞の緩急などに変化があり、より物語に深みを与えている
10代ならではの、鬱屈とした感情や叫び出したくなるジレンマ、大人と子供の間
女子でなく、女性となることへの嫌悪感など
現代で抱える問題をうまく過去の小説と融合させている
今回は、物販もあり
個人物販や2shotチェキもあったりして
14日だけは、チェキ撮影あり
2000円と割高だけど、ご祝儀みたいなものなので
水野奈月扱いで1枚❗❗❗と即購入
限定30枚だったのでね
終演後にキャスト面会
今回は時間ないとのことで
星秀美さんと井本みくにさん
藤間あやかさんと少しお話してみた

まぁ、なっちゃん放っておいても周りに人いるから大丈夫でしょってことで。
最後に、なっちゃんには差し入れだけ渡し、ご挨拶(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
当初の予定通りに、真面目に1階におりてチェキ撮影を待つのかと思ったら、そのまま2階へと言われる(誰も1階で待ってないというw)
どっちや?
そのまま上にいたら、少しは喋れたかもなぁ…
真面目が出ちゃうのよね≧∇≦)
さて、チェキ撮影になると
人も少なくなり、撮影する人のみになる
いざ、写真を撮ってもらう時に遠かったので
もっと近くにとリクエスト
仕上がりは、劇的に暗い…暗すぎるぜ

チェキのフラッシュの適正距離があるわけで
全身入れる必要もない
意外と上手い下手が出るのよね~チェキって!
変なスペース開けたりとか、慣れてないと…
他の人もみんな暗かったみたいだけど
撮り直しは無し( ̄× ̄)b゙NG!!
サインなど頂いて、会場内でしばらく
ファンの方とお喋りしていたら
スタッフにサイン終わったら退場とのことで、見つかってしまった😫
15日は、当日払い精算にしたので
後から入場
でも、座りたい席に座れたのでよかった🙋
この日も熱いお芝居をみせてくれた!
出ずっぱりの藤間さんは、初主演だった前回以上に迫力もました
リナとアヤノのシーンは、泣けますね😢
好きなシーンは、シズ先生がリナに
『みんなには内緒ね、恥ずかしいから』
の後に放つ一言
『気持ち悪い』
思いっきり嫌悪感むき出しの感情と台詞
前回同様、すごく印象に残ったシーンである
モエは、1人のシーンが多くて
そこに彼女ならではの色がでる
ミツキは、リナとのシーン
リアルに吐き出すのは、最初観た時はビックリした
今回は、彼女の目の力強さが印象に残った!
当初完売してないとのことでしたが、客席にはたくさんのお客さんがいました!
再再演は、もうないでしょう
芝居は、生ものだし
その一瞬一瞬が面白く楽しく、
時に激しく、時に静寂の中
観て感じ五感を刺激するお芝居というものが
好きですね

今回は、出番少なめですが
水野奈月という女優の表現が観ていて惹き付けられる
彼女の成長過程をリアルタイムで見れる喜びは何事にも変えがたいものです

今回も終演後ご挨拶(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
個人物販で、チェキやオリジナルポストカード
それぞれキャストのブロマイドもあったり
なっちゃんのチェキやポストカード完売させられず……m(_ _)m
チェキは全部買おうかと思ったけど無理だった

総数の4分の1の購入で、ご勘弁を!(笑)
軽くご挨拶して、次の現場へと向かうのでした❗❗