映画の初日舞台挨拶のチケットが当選したので
10月27日
シネリーブル池袋にて
『殺る女』を鑑賞
日本、韓国、アメリカ、タイ、フィリピン
ミャンマー、デンマーク
色んな国の役者が出演
知英
武田梨奈
駿河太郎
宮野ケイジ監督
幼い頃、家族の命を奪われた女・愛子(知英)は、両親を殺害された時に見えたサソリのタトゥーがある男を探すために殺し屋となった
孤児院育ちの加賀由乃(武田梨奈)は看護師となり、勤務先の医師に想いを寄せているものの
心に闇を抱え続けている
由乃の兄で元暴力団員の加賀俊介(駿河太郎)は、今は足を洗い堅実に生きていた
ある日、孤児院仲間にハメられた加賀は、追い詰められ、家族や由乃を巻き込みながら
とんでもない事件に堕ちていく
この事件をきっかけに、愛子は幼き日の自分に似た加賀の一人娘カナと出会い
運命を狂わせていく
バラバラだった愛子、由乃、加賀の3つの人生は重なり翻弄されて、ミスをしない殺し屋・愛子の復讐劇に訪れる衝撃の結末とは…
最初タイトルや出演者を見た時
ゴリゴリのアクションで、肉弾戦が繰り広げられるのかと思ってました
しかし、映画をみてみると
切ないヒューマンドラマでした😢
登場人物のそれぞれのバックボーンを考えると切ないわけ
望んだ未来ではない、悲しいまでの現実
それぞれが深い闇を抱えていて、その選択肢しかなかったのか?と思ってしまう
知英の美しさ
ガンアクション
過去の自分との対峙するシーンは見応えあり
武田梨奈さんの浴衣姿での無表情での拳銃を打ち放つ
その表情が怖く、感情もなく淡々とした感じがまた由乃という女性の深い闇を感じさせる
駿河太郎さん演じる加賀も、迫力あり
家族を想う気持ち
再び闇へと堕ちていく様は、見ていて悲しくもあり
この日の舞台挨拶は、
知英
武田梨奈
駿河太郎
宮野ケイジ監督
(敬称略)
最近の舞台挨拶は、前方2列ぐらいがプレス席
前から3番目でしたので、お客さんの中では
1番前という👍
映画の内容とは打って変わって
和気あいあいとして面白い舞台挨拶でした
現場では、なかなか話す機会やその当時の事はあまり記憶にないぐらい入り込んでたようです
それぞれの気になったシーンなどは、知英のホテルでのシーンだったりと!
駿河太郎さんは、やっぱり盛り上げてくれます。昔から名前は知ってましたし
役者さんとしても確固たる地位も築いていますが、お父さんの笑福亭鶴瓶師匠のトーク中で
名前など出てきてたので!!
知英のドレスも綺麗で、元々KARAも好きで見ていたし、
今や女優さんというイメージが強くなってる
武田梨奈さんは、最近はよく舞台挨拶に当たってる
本人もアクションがしたいと公言されてるので
ファンも待ち望んでるゴリゴリのアクション映画に期待
来年は、ワカコ酒シーズン4が始まるし
映画が色々と公開を控えてることでしょう
今後が楽しみ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝