観劇4daysの最終日


2月25日は、ここ!


王子スタジオ1にて


演劇組織KIMYO マシンガン公演『ゴスン』を観劇

佐藤佐吉大演劇祭2018の参加作品❗❗







このフライヤーでも面白そうってなる


KIMYOは、名古屋の劇団で初観劇
主宰の宮谷達也さんが水野奈月さんの大学の同級生で
その当時に旗揚げした劇団で面白いと聞いてました🎵🎵

今回、毎公演回替わりゲストがいて
急な話でしたが、水野奈月さん出演と聞いて
行くか迷ってたけど、すぐGOサイン(笑)



お話は、脱獄王といわれた西川寅吉のお話
映画やアンビリバボー的なテレビでも取り上げられた人です
その脱獄方法も色々あって面白い
逃亡時に足に五寸釘を踏み抜き、そのまま3里ほど逃走
『五寸釘寅吉』の名前の由来である
脱走中に、資産家から盗んだ金を貧しい農家などに配り歩き、『義賊』と呼ばれたようです



五寸釘寅吉を元山未奈美

山本一樹

田口翔大

藤原孝喜

野田雄大

長江峰和

河内愛

中江正成

(敬称略)


ほかのメンバーは、色んな役をやっていきます


かつてない距離の近さ

目の前っていっても手を出せば触れる距離で展開される演技
スピード感溢れる場面展開❗❗❗

カッコ良さ、熱さ、面白さ
飽きさせない構成もいい


まず、スタジオに入った瞬間から
KIMYOワールドというのでしょうか
そこからエンターテインメントは、始まってるかのごとく
何か面白い☺


本番はじまり、衣装を脱いでいく様と表情は
今でも頭に焼き付いてる(≧∇≦)


また、小道具の使い方がうまくて
色んなものに見立て
場所が狭いなりの演出が見られる


後半になり、回替わりゲストの登場❗❗


ここはゲストが考える自由な場所

何と


何と馬の被り物して、ウクレレ弾いて登場(笑)
🐴🐴🐴

馬の被り物を使っての劇団員に無茶ぶり
爆笑

宣伝もしっかり入れてくるとはね~


緊張もあったようですが、爪痕残せたんじゃないかな

予想を裏切ってくれた(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧



75分という短めのお芝居ですが、内容は濃い

それで、2500円という破格の値段設定
ありがとうございます٩( ´ᴗ` )( ´ᴗ` )۶


終演後、キャストの方とお話したり
物販があったりと。







今回は、時代設定を考えて新しいお着物
帯は、実家からって言ってたかな
あの馬の被り物を選んでるの想像したら笑える






全員で撮ってもOK頂いたので撮ってもらいました❗❗❗

この後、皆さんも全員shotを撮ってましたね

悩んだのは、こだまさんが撮っていた女性メンバーとの3shot

あっ、私も。っと思ってたら
なっちゃんが空いたのでサインもらおうと
あたふたしてたら逃した(笑)



で、全員といいですか?

で大丈夫となったので、これはこれで満足(笑)



他の公演観たい❗❗❗


お気に入りの劇団が出来てしまった…
次回の東京公演があるときは、行かなきゃね。



何か賞がとれたらいいけど ´ω` )/


現在、名古屋にて『ゴスン』絶賛公演中です