7月12日~17日

新宿村LIVEにて、舞台『花魁の首』








初日と15日の夜公演を観劇



アンサンブルを含め30名以上のキャスト❗


闘う花魁とのことでしたので、殺陣も多く
女性キャストの活躍も目立つところ

オープニングのキャスト総出演の登場シーンは、映画の予告編を見るようなダイジェストで進んでいく
これが、この先の展開を早く観たい!!ってなるような高揚感がある
カッコイイ(≧∇≦*)



この花魁の首というタイトルは、タイトル通り
花魁たちの首にかけられた懸賞金のこと。
人間の妬みや汚い部分も描かれており、また愛とは何か?と考えさせられたように思う

誰に感情移入するかによっても、物語の見え方が変わってくる
花魁の艶やかさがあるので、戦いのシーンでの激しさや儚さが際立つのではないでしょうか!

花魁は、7人。
応援しているキャストの水野奈月さんもその1人
おゆらという役で、郭抜けの花魁を成敗する花魁
クールな女性で責任感が強く、師匠を慕っている。
殺陣の稽古をすごく頑張っていたので、その成果は充分に発揮されていたと思う


今回は、A席と特典付きのS席の予約
特典は、キャストの写真の小冊子・ミニうちわ・キャストブロマイドを1点選択


物販では、キャストブロマイド・台本・パンフレット・Tシャツが売ってましたね!

ブロマイドとパンフレットとDVD予約を購入



土曜日は、終演後のアフターイベントにも参加

連日アフターイベントもあり、キャストを指名して斬れるイベントだったり、色んなトークが聞けたみたい
キャストは、その日により違っており
土曜日は、キャストとのチェキ撮影でした!

じゃんけんで2名限定の勝ち残り方式
見事1回戦で散りました(笑)



アフタートークは、舞台裏のお話を聞けて楽しいですね。











写真Okのイベントでした。




無願拝天流の剣士、砂井戸蔵密が何者かに暗殺される
その娘・静は、生前の父の言葉に従い、吉原の廓に遊女・葉塊として身を隠していた。
まだ、年端もいかない少女・たからを連れて

一方、蔵密を暗殺してのは、「山の民」の子・捨丸であった。
もとは蔵密の弟子であった捨丸は、「躁姫」なる姫君に忠誠を誓い、その命じるまま侍たちを率いて高良(たから)の命を付け狙う

廓に追手が迫ったとき、ついに静とたからの身に危機が訪れる。
しかし、そこで身をひさぐ遊女たちは、みな、剣士や武家の娘たち…剣術の心得のある女たちであった。

なぜ、高良の命を狙うのか?躁姫とは何者か?
高良を守る遊女たちと、躁姫、捨丸が率いる侍たちの死闘が始まる


斬り咲いて、花と散れ!






終演後に客席やロビーにて、キャスト面会がありました!
なっちゃんとお話させて頂き、また待ってる間に他のキャストともお話したり

七海ななさんや葉山レイコさんと話すことが出来てラッキー🍀


とても熱い舞台でありました*˙︶˙*)ノ"