5月29~31日まで、方南町にあるアトリエ・ゼロにて
Project〆KIRI #3『森海魚』を3日間観てきました❗❗

昨年初めて演劇集団〆切非常事態の作品を観ました。
今作は、〆切非常事態の作品ではなくメンバーの天野順一朗さんが名古屋で主宰している劇団「放電家族」の脚本

今回は、演出を佐藤優次さんがされていて、台詞やアレンジなどかえての上演のようです

今回、脚本の天野順一朗さんも駆けつけてくれてました。


まず、タイトルを見たとき内容が想像も付かなかった
海じゃなく森なの❓

お話は、樹海でのお話
自殺願望者が集まる
なぜかコメダコーヒー店もあったり、半分人魚の女の子がいたり…
それぞれが自殺するに至る経緯が、現在過去とスピーディーに展開されていく

天野さんの脚本は、佐藤さんがファンだというぐらい面白味のある本だと共感☺
前回の「ヌーの食卓」でも、一方では人間ドラマが展開されているのですが、もう一方では不思議な空間が繰り広げられている

今回も重いシチュエーションではありますが、笑いもあり、ファンタジー要素もあり、う○こネタが尽きない笑

どこか普通じゃなく、遊びたくなったりひねったりしたくなるんでしょうね

舞台を観ていると、今まで観たことあるようなエピソードやドラマの集合体みたいな舞台もあります
演出云々でなく、感想の一番最初に思うことは…脚本がつまらんと感じてしまう

今回は、3公演拝見しましたが飽きることなく楽しめた❗❗❗

次公演は、来年のようですが期待しています


今回、半年ぶりに「水野奈月」さんが前作に引き続き出演とのことで観劇🎵
ダンスシーンもあり、ほぼ舞台上にいる長い出演
女性は、一人という環境の中村頑張ってましたね。見る場所により、より細かな演技されてるんだなと実感しました

そして、舞台始まる前からキャストが会場にてお話が出来たので、非常によかった✨
普段話せないので、大変貴重なお時間

終演後に、2shot撮影の物販があり3日間撮りました✌

週末は、スケジュール的に忙しかったけど充実した3日間でした❕❕❕