人の思い込みは、すべてを曇らせる



3月の中旬の金曜日
新宿シアターサンモールにて
劇団イナダ組『わりと激しくゆっくりと』を観劇してきた

水曜どうでしょうのディレクターの藤村忠寿さんが役者として出演されると知って
昨年末だったか今年の始めだったか?定かでないが、早めに購入した❗❗


当日は順調に仕事も終わらせて、17時過ぎには新宿に着いた
時間も早いので喫茶店☕でゆっくりとする

18時30分近くなり移動開始
19時開演のため20分前到着を目指す
ほぼ時間通りに着いてチケットをきり、劇場へと思ったら

「劇場違いますよ」


「(*゜д゜*)」


「似てますよね、結構離れてますよ」


タブレットで場所を見せてもらい何となく把握
慌てて飛び出し、歩きながら地図検索


新宿サンモール→→→◯
新宿モリエール→→→×


てっきり知ってる劇場だと思い込んでいた😣
足早に歩いていく
何とか5分前に到着
余裕があったはずなのに、ギリギリに飛び込みで暑い💦💦💦


舞台は、ある家族の物語
お互い連れ子で、あまりうまく関係性が築けていない
妻の前夫も現れ、その夫が余命僅かという
それぞれの距離感や葛藤や悩みが入り混じる
笑いもあり、どうでしょうネタあり
藤村さんの役者姿も新鮮でしたが、非常によい❕❕
とてもよい舞台でした


終演後は、藤村さんと同じくどうでしょうのディレクター嬉野さんとのアフタートークがありました





帰りにパンフレットとか物販を買って帰りました。
足腰がガタガタになったのは、言うまでもありません(≧∇≦)b