2015年4月下旬、母は少し前から息が続かないことにおかしいと思い近所の内科を受診。レントゲンで右肺が一杯に水が貯まっていて、すぐに地域の総合病院に紹介。詳しい検査の結果、腫瘍マーカーシフラが上昇していて肺がんの疑い濃厚と言われた...
2リットル近く抜いた胸水は薄赤色だった。発覚した日まで母はアルバイトをしていたのだけれどよく、こんなに水が貯まっていて自転車で通勤していたものだ...!
この総合病院でも肺がんの治療は実績があまりなく、近隣で肺がん治療についてはトップレベルと言うO病院に紹介してもらう。