PACERSは輝いていた… -20ページ目
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「ドル高」演出の末路…

・インフレ対応

・基軸通貨ドルの維持


を目的として、アメリカ国内では中央銀行と政府の間で合意が取れたのだろう。

バーナンキもポールソンも、「強いドル支持」を発言している。


特に、中央銀行総裁が、この手の発言をすることは極めて異例らしい。

たしかに、彼等の目標は「物価の安定」「雇用の創出」であろうから、為替は二の次なのかもしれないけど、

金融政策を変更すれば為替は動くものだから、別に中央銀行は為替を気にしない輩ではないはずだが…


さらに、ポールソンは為替介入も排除せず、と発言。

そして、ご存じの通り、「ドル高」は演出された…




そこで、少々調べてみた……


5月末時点での米通貨当局の外貨はユーロ310億ドル、円181億ドル。

これが、財務省のESF(為替安定基金)とFRBがB/S上にある外貨のようである。

ざっくり、5.2兆円。


一方、史上最高額1.6兆円の介入が話題となった、2004年1~3月期の日本の為替介入規模は、14.8兆円。

外国為替平衡操作の実施状況(平成16年1~3月期)



……ポールソン、介入したくても金が足りないのでは??



面白そうなテーマなので、引き続き調べてみよう。



*********** 追記:6/22 ***********

こちらのサイトで、参考文献を発見。

加藤レポート「ポールソン外為市場介入の技術的論点」



なるほど、外貨を調達するために、外貨建債券を発行するor保有している金を売るという選択肢があるのか。

「協調介入」は選択肢にも入っていない…





回顧録

著名人の回顧録は、それなりに手に取る機会があった。


・ルービン回顧録

・波乱の時代


などは、ど真ん中で回顧録だが、

回顧録の体ではないものの、その人の体験が理論・時代背景等と有機的に結び付けられて、

一級の書籍となっているものがたくさんあった。

相場に臨むとき、「歴史に学ぶ」は、未熟な自分を補ってくれた。

今後も、そんな書籍にたくさん出会えればと思う。






さて、この人の書くものは読む意義があるだろうか?

[Reuter]ブッシュ米大統領、任期満了後に回顧録出版を検討



…たぶん、発売したら買うだろうが、何となくワクワク感を持っては買えなそうだ。




さて…

自分一人のブレインストーミング。

続けているうちに、何か閃けたら良いと思う。














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