僕は壊れた操り人形

僕は壊れた操り人形

しょーもないことしか書いてないです。

はい。

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杏中 桃(15,女)
アンナカ モモ

地震で両親を無くし自分は脇腹にひどい傷をおっている。
岩城高校の避難所にいる。

福岡 雄麻(15,男)
フクオカ ユウマ

地震で起こった津波に巻き込まれ両親を無くし、自分も危うい状態にいる。


「お~い!!助けてくれ~!!」

俺、福岡 雄麻は今、車の中で死にそうなことになっている…

「おい!あそこにもまだ助かってない人がいるぞ!!」

「救助を呼ぶんだ!!」

ふ~…助かった…

すると頭上にヘリコプターがきた

「大丈夫ですか?今助けますから安心してください!!」

回りの車が次々と沈んでいく…

早くしろよ…(怒)

「じゃあ今からフック出しますんで車に引っ掻けてください!!」

フックが降りてきた

「これを引っ掻ければいいんだな」

ガンッ!!ウィ~ン

「おい!!危ねえ!!落ちる!!」

「じゃあすぐ近くの岩城高校に下ろしますね!!」



「ここが岩城高校?でけえな…」

東京ドーム2つ分くらいある岩城高校で野球をしているのがみてとれた

「じゃあ下ろしますんで気をつけてください!!」

ガンッ!!ウィ~ン

「おい!!危ねえ!!落ちる!!」

したに降りたら人が集まってきた

「おい、大丈夫か?」

「とりあえず岩城高校にいってこい」

訳もわからないまま岩城高校に行った

ああ…

ここが避難所ってことね…

高校の体育館の中には人がたくさんいた

人ごみは嫌いなんだよな…

俺は外に行くことにした

外ではやっぱり野球をしていた

「おい!!杏中!!それくらいとれ!!お前がやるって言ったんだろ!!」

その杏中という人はグローブを投げ出し、走ってサッカーゴールの方へ行ってしまった

「おい!!そこの坊主!!お前もやるか?」

なんで俺が…

「まあいいから来い!!」

はあ…

「坊主、名前は?」

「福岡 雄麻です」

「よしじゃあこのボールをとってみろ」

俺は杏中という人が投げたグローブを手にはめた

「小さっ!!」

「ああ…それは女ようだからな」

女よう?

じゃあ杏中って女だったのか?

俺は自分より2歳ぐらい年上の男にグローブを渡された

「福岡!!とれよ!!」

「はーい」

ぶんっ!!

はやっ!!とれるわけねえよ…

ましてやあの人女だったんだろ?

「もう一回お願いします」

ぶんっ!!

ばんっ!!

いって~…

「おい!!杏中!!こいつはとれたぞ!!」

「はあ…すいませんあの子、女なんですよね?無理ですよこんな速い球…」

「だからなんだ!!」

ダメだ話が通じねえ…

俺は杏中の方へ行った

「俺は福岡 雄麻お前は?」

「私は杏中 桃だ」

「桃か…俺とキャッチボールしよう」

「嫌だあいつの球じゃなきゃ強くなれないんだ…」

「なんで強くなる必要がある?」

「お前には関係ないだろっ!!」

杏中はどっかに走って行ってしまっ


「あ~あ~あいつはな両親がいないんだ、だから頑張ってあいつの大好きな野球でお金を稼ごうと思ってるんだってさ」

「………」

「ああ!!俺の名前は煙火 琢磨よろしくな」

「よろしく…」

「とゆうことだからさほっといてやってくれ」

「ほっとけるかよ…俺も両親を無くしたんだ…」

「そうなのか?」

「ああ」

「じゃあちゃんと話せるかもなお前に杏中は任せたたぶんすぐ近くの川原にいると思うぜ」

なんで俺が…まあいいか…

しぶしぶ俺は杏中のいる川原に行った



「おい!!桃!!」

「なんだ…福岡か…」

「どうした?暗い顔して」

「ここは私の両親とよく来てた所なんだ…」

「………」

「私はねここの帰り道で両親を無くしたの…突然の地震で…」

「………」

「ねえ、福岡聞いてる?」

「ああ」

「私ね今お腹に傷があるの…地震の時についた傷…私、今とっても辛いの両親いないしこれからどうすれば…」

「………」

「ああ…ごめんね…急に変なこといって…福岡にいってもわかんないよね…」

「いや…わかるよ…俺も両親がいないから…」

「そっか…ならいいや戻ろみんな待ってると思うし」

「おう!!」

帰り道、俺はなぜ両親がいないのかを杏中から聞いた

地震で倒れてきた建物に潰されてしまったらしい

「ねえ福岡…私もう十分頑張ったよね?これまで3日間…そろそろ死んでもいいよね…お母さん達にあいにいってもいいよね…(泣)」

杏中はそんなことをいい赤信号の道路に飛び出した

「福岡ありがとうあなたにあえてよかった…」

「おい!!杏中!!」

俺はダッシュで車に引かれそうになった杏中を抱え助けた

「アホかお前は!!お前が死んで親にあいにいって誰が喜ぶと思う?お前のお母さん達も喜ばねえと思うぞ!!
お前が辛いのはわかる!!そんなに辛いなら俺に任せろ!!お前のために働いて、お前のために生きていて幸せだったと思わせてやる!!だから死ぬなんて考えるな…人生は一生に一度だぞ?大事にしようぜ…俺はお前のために頑張るだからお前は俺のために生きててくれないか?」

杏中は泣きながらコクリとうなずいた…