今週の日曜中京メーンは
高松宮記念(G1、芝1200メートル、30日)が行われる。
5年連続出走となるサンカルロ
(牡8、大久保洋)は、坂路を軽めに3本駆け上がった。
馬体の張りは良く、休み明けの阪急杯を使って状態は上向いている。
大久保洋師は「もう8歳だが、夏場に使っていない分、
実際より1、2歳は若いんじゃないか。
前走の脚を見ても衰えはない」と感触はいい。
ハクサン「あと2週間ほしい」/高松宮記念
今週の日曜中京メーンは、高松宮記念
(G1、芝1200メートル、30日)が行われる。
巻き返しを狙うハクサンムーン(牡5、西園)は、
角馬場を乗った後に坂路を4ハロン69秒1-16秒3で登坂した
。徐々に気配は上向きだが、西園師は「欲をいえばあと2週間ほしい。
典型的な夏馬なので、2週間くらい気候がずれ込んでいる
今年は良化がスロー」と慎重な姿勢。
それでも「泣き言は言えないし、
1回使って上向いているので本番で粘れるようにやっていきたい」と
ファイティングポーズは崩さなかった。
今週の日曜中京メーンは、高松宮記念
(G1、芝1200メートル、30日)が行われる。
コパノリチャード(牡4、宮)が、
ハナ争いに意欲を見せた。初の1200メートル戦で、
ハクサンムーンほか快速の逃げ馬も多いが、
宮師は「出てみないと分からないが、
ハナに行くこと主体で競馬します」と話した。
19日に坂路で53秒0-12秒3をマークしており調整も順調。
「先週結構やってるから、明日(水曜)は馬なりに毛の生えた程度でいい。
行っちゃうのが理想だし、内枠の方がいいよね」と
最後までハナにこだわっていた。
ゴスペル昨年以上の気配/高松宮記念
今週の日曜中京メーンは高松宮記念
(G1、芝1200メートル、30日)が行われる。
3度目の挑戦となるサクラゴスペル
(牡6、尾関)は、東京新聞杯をステップに選んだ。
昨年はオーシャンSを制した勢いで臨んだが4着に惜敗した。
尾関師は「過去2回の出走は思っていたよりも
体が減っていた。フレッシュな状態で臨めるように」と説明する。
1週前の動きは申し分なく、
昨年以上の気配が漂っている。
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