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17日、中山競馬場で行われた2歳オープン・カンナSは、吉田豊騎手騎乗で単勝8.8倍の4番人気に支持されたビウイッチアス(牝2、美浦・武藤)が、中団の内々でジックリ脚を溜めると、直線でそのまま内を突き、鋭く伸びて快勝した。勝ち時計は1分8秒2。



レースは、断然人気のコスモメガトロン(牡2、美浦・清水英)が出遅れてしまい、最後方からの競馬を余儀なくされる波乱のスタート。外枠から好スタートを切ったノボピュアリティ(牝2、美浦・天間)が先手を奪う勢いも、さらに外からオレニホレルナヨ(牡2、栗東・南井)が果敢に先頭に立ってペースを握る。すんなり隊列が決まったかに見えたレースだったが、最後方に位置したコスモメガトロンが、レース中盤までに大外から一気に2番手まで進出したことで淀みのない展開となった。



直線に入ると、逃げたオレニホレルナヨが後続を突き放し、道中脚を使ったコスモメガトロンの脚色が鈍ってしまう。変わって、好スタートを切るも一度は中団まで下げていたビウィッチアスが内々を突いて鋭く伸びる。中団待機のブランダムール(牝2、美浦・粕谷)、離れた最後方を追走したトウケイヘイロー(牡2、栗東・清水久)も外から脚を伸ばし、3頭が逃げ粘るオレニホレルナヨに襲い掛かった。



最終的には、ビウィッチアスが先頭に抜け出してゴール。1/2馬身差の2着にブランダムールが食い込み、さらに1/2馬身差の3着にトウケイヘイローが入線。オレニホレルナヨは、さらにハナ差の4着止まりだった。



なお、1番人気のコスモメガトロンは10着、2番人気のダームドゥラック(牝2、栗東・領家)は、見せ場なく7着に敗れている。



配当は単勝880円、馬連1,800円、馬単4,060円、3連複7,090円、3連単51,910円。勝ったビウィッチアスは父ダイワメジャー、母フィールドソング(母の父Gulch)という血統。新馬戦は惜しくも2着に敗れたものの、2戦目から2連勝でオープン入りとなった。