JR6LSUのブログ

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長崎から発信するアマチュア無線局
2024年8月ブログスタート
アマチュア無線の話、主にD-STARレピーターの稼働状況などをUP
レピーター情報がありましたら是非お知らせ下さい
Digital Smart Technologies for Amateur Radio
 CQ,CQ  ~   ~こちらはJR6LSU


長崎430D-STARレピーター正常稼働中・稲佐430&1200FMレピーター反応なし
 


 

2エリアネットワークの下記のレピータは、1次業務である放送事業用無線局(FPU)との
運用調整により、下記の日時において1200MHz帯を停波しますので、お知らせいたします。
なお、停波時間は各レピータにより前後することがあります。
また、同一時間帯において名古屋市、尾張部及び西三河の一部のアナログレピータの
1200MHz帯も停波します。

対象レピータ JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
       JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
       JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
       JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町) 
停波周波数  JP2YGE : DV 1291.69MHz  DD 1290.125MHz
       JP2YGG : DV 1291.67MHz  DD 1290.375MHz
       JP2YGI  : DV 1291.63MHz  DD 1270.125MHz
       JP2YGK : DV 1291.65MHz  DD 1290.625MHz 
停波日時   各レピータ : 令和7年9月30日(火) から 同年10月5日(日) の
                各日 午前7 時 から 午後4 時 までの間
                   (停波要請時間)

 

D-STAR NEWSより抜粋

 

長岡430

JP0YDU(新潟県長岡市幸町)は、設置場所の都合により
当分の間、停波予定ですのでお知らせいたします。

停止周波数 : DV 439.43MHz
停 止 日 : 令和7年9月28日(日) (予定) から 当分の間 


D-STAR NEWSより

 

 

D-monitorの作り方

無線仲間からD-monitorの作り方を聞かれましたので、レシピを書いてみました

 

材 料

 1 Raspberry Pi (ラズベリーパイ)本体 (Raspberry Pi 3 以上を推奨)

    (当局は、Raspberry Pi 3 Model B+ を使用しました)


   ※最初に Raspberry Pi OS bullseye 32bit版をセットアップする必要があります。
   

 2 microSD(SDHC)カード (16GB以上を推奨)

    (当局は、16GBを使用しました)
   ※microSDカードの種類(メーカー)によっては Raspberry pi で使用できないものが
    ありますので有名メーカーをお勧め。

 

 3 他に、電源(ACアダプター),モニター(HDMI入力出来るもの)

   キーボード,マウスが必要。


    (CPUが高温になるため、ケースとクーリングファンも用意した方が良いです)

当局はラズベリーパイ3B+にファン付ケースを取り付けました

 

 4 dmonitorソフトウェア (JARL D-STAR委員会が提供)

 

 5 インターネット回線

 

 6 無線機とつなぐケーブル

   例 ID-52&IC-705はType A - micro B

     ID-31PLUS・ID-4100・IC-9700等はオプションケーブル・OPC-2350LU

     ID-52PLUSType A - TypeCなど

     *100円ショップの物でもOKですが必ず通信対応の物を用意

 

 7 OSをダウンロードしてmicroSDカードに書き込める環境

 

  D-STAR委員会の説明書をダウンロードしておきましょう(PDFファイルです)

 ※dmonitorに関しての質問や問い合わせ等は、JARL事務局では有りません
  パソコンの操作やRaspberry Piの設定・操作は自己責任・自己解決でお願します

 

説明書はD-STAR NEWSのなかにあります、アドレスは

のインデックスの中のdmomitor 02.00.pdf (02.00は変わっている場合有り、新しいのを)

ダウンロードして読んでおいてください

 

作り方

 

 まず、Raspberry Pi OSをインストール

  OSをインストールするにはインストーラーが必要ですので

  インストーラーをネットからダウンロードしましょう

  アドレスはダウン

     https://www.raspberrypi.com/software/  左矢印クリック

 

Windows用・macOS用有りますのでダウンロードして下さい

ダウンロードしたファイルをインストールしましょう

途中色々出てきますが自己責任で進みましょう

 

インストーラーを起動させたら

 

 

2025/09/14現在バージョンV1.9.6みたいですね

Raspberry Piのデバイスを選択

 

 

 

自分のRaspberryPiを選択

OSはRaspberry Pi OS (Leagcy 32-bit) を選択します。

 

ストレージはDmontorを書き込むmicroSDカードを選択

当局のはUSBアダプターを使って(J)と認識されていますので

それを選択

 

「次へ」→「いいえ」→「はい」

 

書き込みが開始されます

 書き込み後に「書き込み確認」になり、書き込みから10~20分程度で終わります

  (パソコンの処理速度により終了時間は変わります)

 

書き込みが完了すると「SDカードを取り出すことが出来ます」と出ますので

「続ける」をクリックして終了です

 

これでmicroSDカードにOSのインストールが完了

 

まだまだ先は長いです

 

OSの書き込みが終了したらmicroSDカードを Raspberry Pi にセットする。

 手順2:キーボート・マウス・モニターとインターネットに接続して電源を入れる。
     ※初期画面が表示されるまで1~2分かかります。

 手順3:Raspberry Piの初期設定が表示されたら、表示に従って設定する。
     ① 初期画面 → Next


     ② Set Country 画面 → Countryを japan に選択して Next
       ※他の設定は初期値のまま


     ③ Create User 画面 → 下記を入力して Next
       ユーザーアカウントの作成です。(入力する文字は 小文字の英数字)
       Enter usename → ユーザー名 (例:d-star)
       Enter password → パスワード
       Confirm password → 上記のパスワード確認ための再入力
       ※ログアウトして再ログインするときに設定したユーザーとパスワードを
        使用します。


     ④ Set Up Screen 画面 → 初期値のまま Next


     ⑤ Select Wi-Fi Network 画面 → 有線接続ならSkip
       ※Wi-Fiの設定は、初期設定後でも変更可能です。

       Wi-Fi接続を設定する時はここでWi-Fiを選択し NEXT

       パスワード入力する


     ⑥ Update Software 画面 → Next OR Skip
       Skip して初期設定後にアップデートしてもOKですが

       ここでやっておきましょう。
       ※Skipした場合は ⑧ へ
       ※Updateは10~15分程度かかる。
       UPDATEの数とネットの速度により変化(30分以上かる場合あり)
   

     ⑦ System is up to date の表示が出る → OK
        ※OSのUpdateが完了。
    

     ⑧ Setup Complete 画面 → Restart
       再起動して Raspberry Pi が立ち上がります。

 これで Raspberry Pi の初期設定が完了です。

 

やっとこれでDmontorをインストールすることが出来ます

メニューバーの左上にある

 

 をクリック

 

 下記を入力して Enter を押します。これだけで dmonitor がインストールできます。
     curl http://app.d-star.info/debian/bullseye/dmonitor_setup | bash
     ※間違いが多い文字。
      curl と bullseye の  l  は、キーボードの L です。

                           curlとhttp://の間はスペース
      dmonitor_setup の  _  (アンダーバー)は、キーボードの Shift + \(ろ) です。
      setup | bash の  |  (パイプ)は、キーボードの Shift + ¥です、(前後にスペース)
    結構間違えやすいのでよく注意して入力します

    スタートすると条件の同意が出てきますので

       上記条件に同意します y/N: ⇒ y を入力して Enter

       動作環境を確認されましたか y/N:⇒ y を入力して Enter

 

       完了まで2~3分かかります。

こんな画面で止まったらインストール終了です

 

dmonitor を起動する。(reboot と入力して Enter を押すと再起動します。)

 

この二つの画面が出ればインストールは終了です

 

D-monitorの画面はこんな感じ

 

設定に自分のコールサインを入れましょう

 dmonitor画面の上のメニュー「システム ツール」をクリック

 

システム ツールの下に「dmonitor設定」が表示される。

 

 

  接続コールサインにコールサインを入れましょう

  半角で8桁入るようになっています

  普段は左詰めで6桁、後はスペース二つか、スペース一つに識別記号を付ける

 

※JARL D-STAR管理サーバーに登録してある自局のコールサインで、一度電波で
 レピータに直接アクセスするかDVゲートウェイ機能(ターミナルモード)で任意
 のレピータに接続したことがあるコールサインを設定する必要があります。

 

 ※V01.82 で「GPS自動送信」の 抑止 / 抑止しない が追加になりました。
   ID-52は「抑止」では受信のみ可能で送信ができないため、「抑止しない」に設

  定します。ID-52以外はどちらの設定でも問題ありません

 

「登録」をクリック

これでD-monitorが使えるようになります

後はラズベリーパイに無線機をつないだら使えるようになりますが

ID-50とID-52PLUSはもう一つやることが有ります

 

 

RaspberryPiのメニューバーの左上にある「LXTerminal 」を起動します。
  下記のコマンドを入力。
  sudo nano /etc/udev/rules.d/99-dstar.rules

すると、この三行が出てくると思います

 

 SUBSYSTEM=="tty", ATTRS{idVendor}=="0403", ATTRS{idProduct}=="6001", SYMLINK+="dstar", MODE="0666"
 SUBSYSTEM=="tty", ATTRS{idVendor}=="0c26", ATTRS{idProduct}=="0036", SYMLINK+="dstar", MODE="0666"
 SUBSYSTEM=="tty", ATTRS{idVendor}=="0c26", ATTRS{idProduct}=="003a", SYMLINK+="dstar", MODE="0666"

これに
ID-50用の追記、四行目
 SUBSYSTEM=="tty", ATTRS{idVendor}=="0c26", ATTRS{idProduct}=="0046", SYMLINK+="dstar", MODE="0666"

 

ID-52PLUS用の追記、五行目
 SUBSYSTEM=="tty", ATTRS{idVendor}=="0c26", ATTRS{idProduct}=="004c", SYMLINK+="dstar", MODE="0666"

を追加して下さい

赤文字で表示してある四桁を書き換えるだけなので

三行目をコピペしても書き換えても良いと思います

(コピーは「Alt+6」貼り付けは「Ctrl+U」)

最後に書き込み「Ctrl+O」

再起動(左上のラズベリーパイマーク→「ログアウト」→「Reboot」)

さあ、準備は出来ました一旦シャットダウンしましょう

D-monitorを切る時は必ずシステムツールのシャットダウンからOFFにして下さい

(プログラムが壊れる事が有ります)

 

         裏技はこちら右矢印「D-monitorの電源をいつでもOFFにするために」

 

 

 

無線機とRaspberry Piをつなぎ、無線機をON、続いてRaspberry PiをON

(RaspberryPiにはスイッチは有りません)

 

しばらくするとD-monitorが立ち上がります

 

    

以上D-monitorのレシピでした

 

電源を切る時はシステムツールの「シャットダウン」を忘れないように

 

使い方はまた今度チョキ

 

 

 

2025/09/20 「8K3EXPO」 D-STAR Day

9月20日 D-STAR Day開催

 

万博会場から 全国のアマチュア無線家各局へ

全国で8K3EXPOと交信できるチャンスがD-STARで実現

 

8K3の大阪・関西万博特別局とは遠くまだ交信できていない、HFの無線機はなくて・・・。

そんなあなたに、万博会場からD-STAR DAYのイベント運用開催のお知らせです。

 

運用日時:2025年9月20日(土) 10:00~18:00

 

運用場所:大阪・関西万博記念局 送信ベース

 

CallSign:8K3EXPO

レピータ:WTC1200を使用

 

◎交信スケジュール

10:00~10:30 7エリアレピーター呼びまわり

10:30~11:00 8エリアレピーター呼びまわり

11:00~11:30 9エリアレピーター呼びまわり

11:30~12:00 0エリアレピーター呼びまわり

12:00~13:00 1エリアレピーター呼びまわり

13:00~14:00 2エリアレピーター呼びまわり

14:00~15:00 3エリアレピーター呼びまわり

15:00~15:30 4エリアレピーター呼びまわり

15:30~16:00 5エリアレピーター呼びまわり

16:00~16:30 6エリアレピーター呼びまわり

16:30~18:00 スタンバイタイム

 

◎画像送信

8K3EXPO局からはスローデータ画像をリピート送信しながら交信いたします。

(一括送信や再送信のリクエストにはお応えできません)

できるだけ多くの局と交信するため、応答していただく局からの画像送信は不要です。

 

◎スタンバイタイム

コールサイン指定(8K3EXPO)で呼び出してください。

パイルアップになった場合は無線機の受信履歴に残っているコールサインに対して順次応答されます。

※呼び出しを行った後に無線機に「RPT?」が表示された場合は、8K3EXPOが他局と交信中か、他局と同時に呼び出しを行っている(パイルアップ)状態のため8K3EXPO側は認識(受信)できません。

詳細は、万博ホームページに掲載予定。

また、当日は前回のSHFデー同様Webチャットを開設し、運用の状況などお知らせする予定。

 

 

豊田430

JP2YHP(旧愛知県長久手市岩作雁又)は、次のとおり設置場所を変更し、
運用を再開しました。

なお、コールサイン、周波数等の変更はありませんが、行政区が
変更となることから運用ログ等に表示されるレピータ名称を
「豊田」に変更。
インターネット接続も再開しています。


新設置場所 : 愛知県豊田市井上町
周 波 数 : DV 434.28 MHz(uplink/downlink逆転)(再掲)
ローカルIP : 10.0.1.103(再掲)
レピータ名称: 豊田 ←(旧 愛知医科大学)
運用再開日 : 令和7年9月9日(火)(インターネット接続)

 

 

伊賀430

JP2YFY(旧三重県伊賀市上野鉄砲町)は、次のとおり設置場所を変更し、
運用を再開しました。
なお、同一市内で近距離の移設のため、コールサイン、周波数等の変更はありません。


また、今回の移設に併せインターネット接続予定で準備中ですので

現在の所 山掛けのみです
 

 

 

函館430

JP8YEA(北海道函館市石川町)は、ゲートウェイサーバーメンテナンスのため
インターネット接続を一時停止しますので、お知らせいたします。

停止周波数 : DV 439.03MHz   DD 1270.125MHz
停 止 日 : 令和7年9月8日(月) から 1~2週間程度

D-STAR NEWSより

 

 

無線局免許状等のデジタル化について

2025年10月1日より無線局の免許状および登録状は全てデジタル化されます

 

 政府全体として「デジタルファースト原則」を推進しているみたいで

「電波法及び放送法の一部を改正する法律」により、無線局の免許状等のデジタル化等が

今回実施されます。 無線局の紙の免許状を廃止し、免許人等が免許記録をインターネットで閲覧出来るようになります。また、免許事項証明書の交付を請求出来るようにも

なります

 

「総務省電波利用電子申請」(https://www.denpa.soumu.go.jp/)」により免許記録等の閲覧ができるようになります。

 

 

完全デジタル化(電子申請・免許記録等のインターネット閲覧等)3つのメリット

  1. 申請手数料等が約40%お得!
    書面申請・免許事項証明書の受取ありの場合に比べて約40%お得です。
  2. 免許になったらすぐ運用!
    いつでもどこでも処理状況を確認可能。免許や許可等後に、すぐに無線局を運用できます。
    返信用封筒の送付も必要ありません。
  3. 備付けもスマートに!
    免許記録等(電子免許状等)の備付けは、パソコン、タブレット等※の閲覧・表示で簡単・便利にできます。

※個人が開設する移動するアマチュア局の場合は、スマートフォン等を携帯すればOKになります。

 

既にお手持ちの免許状や登録状は、施行日以後、紙の証明書(それぞれ免許事項証明書と登録事項証明書)とみなされますので、特段の手続を行わなくても従前どおり無線局を運用できます

 

新たに電子申請を行い、改正法の施行日(令和7年10月1日)以後に、免許や登録、許可等を受けた場合は、特段の手続を行わなくても、免許記録や登録記録が閲覧出来ます

 

また、施行日より前に免許や登録を受けている場合、または書面申請を行った場合であって、免許記録や登録記録を閲覧したいときは、電子申請により閲覧請求をする必要があります

 

無線局の免許等の手続等の手数料が施行日に改正されますので、申請等の際はご注意ください。(10月から安くなりますよ)

 

開示請求や「総務省電波利用電子申請」については後日、ブログにUPします

 

 

無線機を増設、取替などをするとき

電波利用申請が必要になります

以前も記事を書いたのですが電子申請がリニューアルされてますので

新たに記事を作りました

 

まず

右矢印「総務省電波利用電子申請」のWebページへ左矢印ここをクリック

   (右クリックして、新しいタブやウインドウで開く方をお勧め)

 

 

 

次に

 

「申請・届出を開始する ログイン」

 

をクリックしてください

 

注意

令和6年12月31日以前に取得されたアカウントはご利用いただけません。

新たにアカウントを発行していただく必要があります。
統合やリニューアルについては下部のアドレスから詳細をご確認ください。

https://www.tele.soumu.go.jp/lp_tele/index.html

 

 

 

 

いずれかの方法でログインしてください

 

ワンタイムパスワードを要求されたら

アプリかメールで受け取り入力してください

 

以前よりログインが厳しくなってるようです、不正防止でしょうね

ログインが完了したら、マイページの「新規申請を開始」をクリック

 

 

 

 

申請・届出

 

左の2番目「変更申請・届出」をクリック

 

無線局免許状や従事者免許証を用意する案内が出てきますので用意してください

 

「申請を開始する」をクリック

 

  • 対象となる免許の選択→無線局免許状
  • 変更申請を行う免許の番号→手元の免許状に書かれている免許の地方部を選択し免許の番号を入力

「次へ進む」をクリック

  • 宛先・担当部課→自分の管轄地域を入力
  • 個人/社団(クラブ)の別→個人

郵便番号や住所・電話番号・名前などを入力

  • ②識別信号(呼出符号)→コールサインを入力

申請(届出)の内容に関する連絡先を入力

 

「次へ進む」をクリック

  • 変更する欄の番号→15工事設計書にチェック
  • 12電波の型式並びに希望する周波数及び空中戦電力にチェック
  • 15工事設計情報の「工事設計情報を追加する」をクリック

ここでやっと増設の言葉が出てきました

取替や撤去・変更もこの場所です

 

 

  • 装置の区別→増設するなら新しい番号を入力、撤去・変更ならその送信機番号、増設する無線機が3台目なら「 3 」と半角数字を入れる
  • 変更の種別→増設なら増設にチェックする
  • 適合表示無線設備の番号→増設する無線機の技適番号を入力
  • 「技適番号等チェック」をクリックし確認が取れましたらOKをクリック
  • その他の工事設計→「電波法第3章に規定する条件に合致する」にチェック

「次へ進む」をクリック

 

  • 申請届出事項→無線設備変更工事等の許可又は届出

「次へ進む」をクリック

ご注意くださいと出ます→「次へ進む」をクリック

出てきた申請書に間違えないか確認

 

データーの一時保存→任意

「この内容で申請する」をクリック

 

これで申請が完了です

 

「申請完了から手続き完了まで、通常4週間程度かかります」と書いてありますが

結構早く完了します

 

「マイページへ戻る」をクリックすると

 

 

と出ます、その後

 

・受付処理中

提出された申請・届出の受付処理が行われています。

・審査中

提出された申請・届出の審査が行われています。

・補正依頼中

提出された申請・届出に不備があります。補正し、再提出してください。 ※不備がある場合のみ

・再提出済

・補正終了後の申請・届出の受付が完了しました。 ※不備がある場合のみ

・審査終了

提出された申請・届出の審査がすべて終了しました

 

審査終了が出るまで、お待ちください

 

増設や減設などは新たに免許状は発行されませんので

審査が終了しましたらすぐにオンエアーが出来ます

 

最近以前書いた無線機の増設の記事が良く読まれていたため

新たに急いで作り直しました

分からない点や間違いなど有りましたら、コメント下さい

 

PS* 免許状デジタル化に伴い

 2025年10月1日より紙の免許状は発行されなくなります

 

 

 

徳島北430

JR5WG(徳島県徳島市幸町)は、ゲートウェイサーバー不具合のため
インターネット接続が停止していましたが、復旧しましたので
お知らせいたします。

再開周波数 : DV 434.84 MHz(uplink/downlink逆転)
再 開 日 : 令和7年9月3日(水)

D-STAR NEWSより