数年ぶりに釣りに行きました🎣
波止からの投げ釣り

13時〜18時の5時間で、アジが80匹、タイ7匹
メジナ3匹、ベラ4匹


計94匹の釣果でした😄
アジは捌いて刺身で食べてみましたが、抜群に美味しかった🤤


放射線を測定する為の機器を入手しました。

日本を代表する測定器メーカーAlokaの製品です。

機器の型番は ICS-301 です。
既にネットではもう情報がほぼ得られません。

当時の販売価格は40万円弱だったようです。

この機器の後継機 は ICS-311 で、かなり前に製造終了となっていますが表面上はほぼ同じです。ネットで検索するとまだ情報が得られます。

この機器は何と1987年10月13日製造となっています。
チェルノブイリ原発事故が起こったのが、1986年4月だったので、その頃の製品です。

奇跡的に錆も傷も見当たらない新古品で、付属品が未開封の袋の中にある状態でした。

動作確認をしてみると、内蔵のリチウム電池のうち1つが電圧が無くなっていることがわかりました。


もう片方の電池を調べると、何と❗使える状態でした。
電池の製造年を確認すると、びっくり(@_@;)
SANYO製で1987年5月製造となっています。

リチウム電池って、35年経っても使えることがあまりにも想定外でした。


劣化していたリチウム電池は、互換品に交換をしました。

説明書では、内部にも電池が存在するようなので、更に分解を進めます。




有りました❗
オレンジ色の絶縁体で覆われたリチウムボタン電池です。


何と❗この電池も使用が可能でした😲

この電池は、電離箱内に侵入してきた放射線が内部の気体を電離したときに発生する電子の流れを起こす役割をしています。


電池の交換が終了し、再度組み立てました。


円筒形をしている部分が電離箱です。


電離箱の蓋を外すと、大きなマイラフィルムが現れます。


電離箱の筒を外した状態です。

この電離箱の中には主にアルゴンなどのクエンチングガスが入っているのですが、極めて年月が経過しているため、代わりにブタンガスを入れました。

なお、アルゴンガスは既に手配しています。


頑丈なケースに入っていて、持ち運びます。



机の上に置いて固定して使用もできます。


付属品を装着すると、手で持って使用できます。


最後は動作確認です。

バンデンブランデアイトという、1g当たり1万円といわれている、金の価値を楽に上回るウランを含有する鉱石から出る放射線を使います。

あるマーケットで僅か千円で売られていたのを見つけ、知識があったお陰で購入できた鉱石です。第二次世界大戦中に満州から引揚げてきた日本軍が持ち帰ったものらしく、約12gあります。


鉱石を近づけると針が振り切れます❗

1枚で通常空間線量の約1,200倍の60μSv/h程の強度が有ります。

以上、情報の無い ICS-301 について情報提供をしてみました😊😊😊


週末のヒトカラ♪

松山市でいつもは唄っているけど、今回は片道50㌔
かけて新居浜市へ🚗

ビッグエコー新居浜店も制覇❗
先週末のヒトカラ😃〜🎤
💯点出た😄 

場所を変えて唄うのもいい😄😄😄