


4月30日に、となり町の古墳の見物をしてきました。吉岡町大久保に有る三津屋古墳と呼ばれる、全国でも珍しい正八角形の古墳です。
復元されて現存する八角形古墳は全国でも、この三津屋古墳と奈良県明日香村の牽牛子塚(けんごしづか)古墳の2例のみということです。宅地開発時に発見されたそうで、住宅街の中に突然姿を現す八角形の古墳は、まるで南米の宮殿の様な佇まいがあります。このままの形で発掘されたわけではなく、八角形の墳丘の一部が発掘されたのを元に全体が復元されたようです。玄室も破壊されており、石室の一部が現存していました。南の入り口から石室見学室に入る事ができました。石室のほとんどの石材は持ち去られており、副葬品も無かったとのことです。当日は、私たち夫婦以外訪れている人はおらずにゆっくり古に思いを馳せ見学できました。