手書きの方の日記を読んで今も昔も暗いな、って思っています。
どうも、なちご。
です。
その日記の中に幾度となく書かれていた言葉がある。
忘れられてるそればかり。
私は何に怯えていたんだろう。
忘れる事は当たり前。
そこまでの時間を共有出来ず、そこまでの印象を残せなかったのだからそれは自分の所為。
ネットがなくなってからも、そうじゃない絵を描きまくってたときも私は忘れられたくないんだ。
テレビを見れば、自分もそこにいたはずの世界があってでも、それはもう知らない世界で。
2年ぶりに戻ってきてもその距離感は埋まらずに、また怖くなる。
未だに夜の闇は苦手で、でも寝なきゃ駄目なときもある。
その時は音楽を聴きながらじゃないと寝れない。
日曜日に、寝落ちする感じで寝てすごくいやな夢を見た。
現実なのか夢なのか、目が見えない時に何度も何度も見た夢。
そして、目が見えるようになってもうひとつ見る悪夢。
好きに絵が描けた時も苦悩はあった、もっとうまくなりたいと願って毎日ネットで書き方検索しては試していた。
それでもやっぱり上手くはなれなかった。
今は、描きたくても描きたくても絵が浮かばない。
浮かんでも酷く曖昧なもので、形に出来ない。
誰かの声が聞きたくて誰かに電話をしようとしたりもした。
でも、怖くて電話かけられないんだよ。
スカイプしたい。
喋らないだろうけど、声が聞きたい。
でも、どうしようもないんだよ。
だから私は今日もラジオを聴く。
もう私にある心の添える場所はラジオって無機質なものしかないのだから。
一方的に私の声はお届けするお金 稼ぐ 方法よ。
って言ってもまた昔の音源だけどね。
もういっこ。
いまさらだけど。
こんなのも。
口の事言われてましたけどまぁ、私の画力がないってことでその辺は勘弁してくださいな。
こんな歌や絵で誰かが眠れるなら、それでいい。