そんなわけで、BS12で先日してた「宇宙戦艦ヤマト2199」の録画見ながら「人類はそこまで生き延びることが出来るのか」疑う召使1です。

この暑さ、どこまで暑くなるんやろな。あと175年も、人類はこの暑さに耐えられるんやろか。無理なんじゃね?人類は戦争なんかしてる場合じゃないのが国の指導者でも判らんやつがいるってのが信じられんな。

さて、先日夕方、玄関前に何か小さな動くものが。久しぶりのセミの幼虫でした。何年ぶりやろなぁ。

久しぶりでしたが、子供の頃の記憶と言うのは凄いもので、一目で「あぁ、アブラゼミじゃないわ・・・」と、ちょっと残念でしたが、羽化を願ってタオルに捕まってもらいました。かなり玄関前でクモの巣にも絡まって体力消耗してそうな様子で、やっぱり殻を破って出てきたものの、そこから時間かけて見守っても殻に捕まって羽化するだけの体力が無さそうだったので、タオルで救済することに。結構、羽化に失敗するセミって多いんだよね。

そして、無事に羽を広げてくれました。はい、やっぱりクマゼミでした。アブラゼミなら、羽が白くて、より一層神秘的(個人的感想)なんやけどな。背中の金色の微毛がキレイですが、もう翌朝にはここまで色が変わります。

皆さん、よくご存じ?のクマゼミの姿になりました。まぁ無事に羽化出来てよかったです。でも、どこから出てきたのか?幼虫が出てきた穴を探してみよかな。んじゃ。