そんなわけで、今月末締切の投稿誌用データダウンロードしてたらPC物凄く遅くなったので一晩放置して朝起きたらまだ全部終わって無かった召使１です。

データ3GBしか無かったので何が原因か判りませんが、朝から触ってたら30分くらいで終わったので、まぁいいんですけど。昔は全部プリント代と発送代がかかってたわけですが、写真1枚のファイルサイズが益々大きくなると、もうそろそろPCも新しいの買わないと無理やな。中身更新したけど元はwindows7時代のPCだし。

さて、春の尾道の猫達ですが、陽射しを浴びて日向ぼっこに出てきてくれました。2匹とも毛づくろい忙しいそうでしたけど。

美術館横から千光寺に降りると桜の樹の下でモデル撮影会が開催されてました。猫のモデルのね。ちょっと賑わい過ぎてたので、軽めに撮ってパスすることに。

それからいつもの広場で探すと、下の屋根の上を歩いてるところでした。この猫さんは子猫時代から知ってるんですけど、風貌がこんなに変わるとはなぁ。昔は凄くカワイかったんですけど、でも当時は人にはあまり慣れてなかったよな。撮りたい1枚の為に、みはらし亭の近くで1時間くらい追いかけたのは、何年前だったか。

この回の遠征での最後の猫は艮神社の門扉の近くで。あまりここまで坂を降りてくると遭遇率は下がってくるんですけど、午前中の逆光がいい感じに撮れました。

この後、もうちょっと構図をいろいろ考えてたら逃げられたのですが、まさか艮神社の門の屋根裏に入っていくとは。新しいチェックポイントを教えてもらうことが出来ました。猫さんも生きるためにいろんなテリトリー持ってるんやな。この春、まさかこの１回しか尾道帰省出来なくなるとは思いもしませんでしたが、えっと、次は何を書こうか。ネタが切れたので、ま、過去ネタなどを発掘しつつ適当に書きたいときに適当なネタをお送りします。んじゃ。

尾道の猫達 2024春 その4。

尾道の猫達 2024春その4。