そんなわけで、人生の中で誰にでも起きうる出来事の中で「予期せぬ」事態によって時が止まっていた召使１です。

人生には予期できるものとそうでないものがありますが、今回は全く予期せぬ出来事でした。春休み中は九州に飛んで、そこから青春18使って遠征しようと思ってたんですけど、日本中のどこに居ても大至急戻らなければならない事態となり、この春の遠征は１度尾道帰省しただけに終わりました。まぁ生きていれば誰にでもいつかくる事態なんですが、少しずつ日常を取り戻すべくブログを書いていきたいと思います。

さて、尾道の猫達が止まってましたが、えっと千光寺から坂の街へ下っていくところから。まず無難に天寧寺の方へ行くと、居ました居ました、この日の4匹目です。

睨んでるようにも見えますが、この子は人懐っこいので、この後、観光客の膝の上に乗ってました。それから東土堂ポケットパーク側へ降りていく右に3匹ゴロゴロしてましたが、藪に隠れて絵になるのは手前の１匹のみ。ならば、橙と合わせてこんな構図で１枚を。

もうこのミカン、完全に野生化してますけど何年か前まであった「立入禁止」と「マムシ注意」の看板も無くなってしまったけど、ここ入れたら、もっと面白い構図で撮れそうなんやけどなぁ。そして、下まで降りきらずに千光寺新道の方へ曲がっていきます。この辺、いつどこで一期一会あるか判らないので要注意ですが、この日はここに居ましたか。

この子は「2023冬」にも登場してますけど、その時は太陽に向かって座ってましたけど、この日は逆向きでした。今回も前回も、夕方にしか見かけなかったので、日中はどこに居るんだろうか。

そして締めは、光明寺で。お昼寝してるようでしたが、こっちに気がついてノソノソと起きてこっちに遊びにきてくれました。この子はスリスリしにはこないんだけど、近寄ってはくるので、ホントに猫も人もいろんなタイプがいるものです。そんな尾道の猫達は、まだ続きます。んじゃ。

尾道の猫達 2024春 その2。

尾道の猫達 2024春その2。