【お得情報】チケット取扱いのお知らせ:新国立劇場2013/2014オペラ 『アラベッラ』 | 文化家ブログ 「轍(わだち)」

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オペラ『アラベッラ』は、華やかなウィーンの貴族社会を舞台にした、二人の姉妹の心あたたまる恋物語。

リヒャルト・シュトラウスの甘美で洗練された音楽で彩られた珠玉の名作です。



【アラベッラ】リヒャルト・シュトラウス作
没落貴族のヴァルトナー伯爵には、二人の娘アラベッラと男の子として育てられているズデンカがいる。
美しいアラベッラには士官マッテオなど多くの求婚者がいるが、誰にも関心がない。
彼女の元に資産家の甥マンドリカが現れ、お互いに一目惚れ。将来を誓い合う。
マッテオを密かに愛するズデンカは、彼を慰めようと姉の部屋の鍵と偽り自分の部屋の鍵を渡す。
アラベッラの不貞を疑うマンドリカだったが、ズデンカが真実を告げ、ズデンカとマッテオ、アラベッラとマンドリカは結ばれる。(チラシより抜粋)

同じくシュトラウスが作曲した『ばらの騎士』のように、幕開きからウィンナワルツが流れるような奔放な構成とは違い、この『アラベッラ』はより緊密でリアリティのある音楽で構成されているそうです。
高揚する舞踏のリズムで各場面に盛り上がりがあり、華やかで親しみやすいオペラです。

300種類もの“青”で満たされたフィリップ・アルローさん演出の舞台は目にも鮮やか。
森英恵さんのエレンガントで華麗な衣装が舞台を彩ります。
また指揮には、オペラにオーケストラに他分野で活躍するベルトラン・ド・ビリーさんを迎え、出演者には豪華な歌手陣が揃い、繰り広げられる人間物語を華やかに舞台に息づかせます。

最後には誰もが微笑んでしまうこの作品。
観終わった後にはきっと、あたたかい気持ちで劇場を後にしていることでしょう。


お得情報
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新国立劇場
『アラベッラ』
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※販売期間 4月1日(火)~4月21日(月)
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