“愛されるべき存在”
であることを揺るぎなく信じている子供だった。

“私はかわいいからみんなすきでしょ?”
=(イコール)
“私が望めば何でもかなうでしょ?
だった私は、4歳という幼さで初めての挫折を味わう。

保育園に行きはじめて間もなく、私は先輩園児達に嫌われた。
身体が大きく、態度も大きく、口を開けばどこまでも生意気。
私が相手の立場でもやはりそんなヤツは嫌うだろう。主なメニューは
暴言。
暴力。
仲間外れ。
無視。
まぁその程度なら大したことはない。
4歳の私が思うことは、
”みんなバカだからこういういうことはしかたないんだな“
という程度。
しかし一際目を見張る執念で私をいじめ続ける女の子が一人いた。
あまりのしつこさにイラッとして応戦することもなかったではないが、口でも手でも負けないので私が泣くことはない。

というわけで…
腹立ちの紛れない相手は手を代え品を代え約10年間私の天敵となった。

まぁ、これが私の時々嫌われる人生の幕開け。
私は自分の人格を整理するためにブログを始める。

幼少期から現在までの自分を振り返り考える。

自分のためのメモとして。

自分と向き合わなくてはならない時期がきているから。
自分が人に好かれるのは、人から好かれようとしない時。

自分が人に好かれないのは、人から好かれようとする時。

堂々巡りで27年が過ぎる。
幼い頃から周りの大人からの“受け”を意識しない日はなかった。
同年代の子供を完全にばかにし、見下していた。

本当に心からの親友が人生に一人だけできたことがある。それでも自分の嫌な面は隠した。
そして自分で遠ざけてしまった。
なぜなのかは未だにわからない。


愛されたくて、必要とされたくて渇望するけれど私は誰も愛せない、必要だと言えない。
“壁”が消えない。