突然ですが、母が逝きました。
先週の日曜日の夜
そんとき私は金沢旅行中で、
美味しい加賀料理を機嫌よく食べていました。
もう最後のご飯🍚のとこだったのでよかったのですが
連絡を受けた後は当然その後喉を通らず
元々せっかちで、おっちょこちょいで、
ママさんバレーでアキレス腱切って、
すぐに転んで、
でも泳ぐのが得意で1キロ位平気で泳げました。
溺死でした。
お風呂で浴槽に頭まで浸かってるのを妹が見つけました。
おそらく、入る時に滑って転倒、
頭でも打ったのか
気を失いそのまま.....
20時にお風呂に入るところは
妹が確認しています。
音がしないなと気が付き2階から降りてきて
見つけたのが20時40分、
すぐに浴槽から出し救急車で病院に行きましたが、
死亡確定時間は20時15分でした。
安らかな顔をしてました。
なので苦しんでないなと
頭打って気を失ったのかなと
溺れたのではないなと
思ったのです。
30年前の写真、孫と一緒に楽しそうだったな
終電が出てしまった後なので次の日の早い電車で大阪へ
自宅で亡くなると警察が現場検証したり、
なかなか大変だったようです。
実家にいる父
足腰が弱って杖がないと歩けない
私の顔を見るなり、死にたいと泣き出しました
母がいないと何もできない父
もう生きていても仕方がないと泣きます。
何も言えません。
ただ手を握って背中をさすっていました。
家族葬といえど
なかなかどこも空いておらず
14日に亡くなり、葬儀は18日でした。
身体を綺麗にしてあげて
綺麗な服を着せて
綺麗にお化粧をして
髪の毛も整えて
胸に十字架をのせて
保存しておくために冷やすので
とてもとても冷たかったです。
でも綺麗でした。
そして骨になった母をみて
逝ってしまったことを
急に実感してしまい
涙が止まりませんでした。
もういい歳だったので
いつ逝ってもおかしくないと
覚悟していたつもりでしたが、
やっぱりダメですね。
流石にしばらくは引きずりそうです。
父のことも心配です。
父と一緒に散骨にして欲しいと言ってたので
骨はしばらくは父のそばに置いていきます。
うちは仏教ではないので
牧師さまのお祈りの元天国に旅立ちました。
おつかれさまでした。
出来の悪い娘でした。
ごめんなさい。
安らかにお眠りにください。
アーメン
