Rameauのブログ

Rameauのブログ

あたりまえのことを、
あたりまえのように言える日本に

Amebaでブログを始めよう!

前回は、移民に国富を吸われることにより国民の不満が


増大しているのになぜ、先進国は移民制度を継続


しているのかに触れました。


一つは、大企業と移民間でWin-winが成り立つことが理由です。



もう一つの考えられる理由が、これは全くの私見ですが、


左翼による教育・洗脳に端を発する、


対抗する保守派の限界だと考えてます。


特に高等教育を受けた人は、これは世界中共通ですが、


人種差別は悪・民族主義は悪・多民族共生こそ理想・


国境線は不要、等、摩訶不思議な思想を持つことが、


教養人の証であるという暗黙知があるように感じられます。


これら、所謂左翼思想に染まった教養人と称する輩が、


言論界をリードし移民政策をアシストするわけです。


ここまでは多くの方が、そんなの知ってるわ!的な内容ですが、


問題の本質は、これら左翼の思想に対し、


保守派が対抗ロジックを備えていないことではないか?


ということです。





移民問題よりも少し大きな話に脱線しますが、


ご存知の通り、本物の左翼の論理展開は極めて精巧に


構築されています。教養人が騙されるのも無理はありません。


彼らの基本的な論理展開は、所謂演繹法です


ですから、演繹法には必ず必要となる、前提条件を崩せば、


彼らの論理展開は理論上崩すことはできます。


(そして、多くの場合、彼らの前提条件は欺瞞に満ちてます。)


相手を崩すことはできますが、保守層の所謂対案?、


に論理性がないことが致命傷となっています。


保守派は、結局過去が~だった!という帰納法的な展開に


終始する傾向があります。帰納法は論理とは言い難いです。


(蓋然性を示すという意味では強力な武器ですが、


ヒュームも論理としては認めていなかったと記憶しています)


これらの問題については改めて別の機会に触れたいですね。




本題に戻り、じゃあ、どうしたら良いか?


左翼の欺瞞的なキレイ事に騙されない素養が必要ですが、


長期的な視点で、保守層による対抗ロジックを構築することが、


人々を洗脳から解き放つとっかかりになり得る思います。


ただ、これは非常に難しい。


ということで、徐々に脱線して生きそうですが、次回に続きます。

欧州でも移民問題は大きく報道されています。


移民問題の本質とは何か?答えは簡単ではありません。




ただし、一つ言えることは、途上国民は生活費を稼ぎたい、


受入国の企業としては、安価な労働力が欲しい、


このWin-Winが成り立つので移民制度が成り立っていることでしょう。


得をする人がいれば、当然損する人がいるはずです。


つまり、雇用を奪われている受入国住民です。


経済状況さえよければ、見かけ上損している人のパイは、


相対的に低く、不満はあまり表に出てきません。


しかし、今日のように世界の経済は低迷すると、


大企業+移民 vs 受入国住民


という対立構造が深刻化します。




フランスの政党、国民戦線が躍進していること、


ドイツでトルコ系やムスリムに対する排斥運動は、


まさに、こういった背景があります。


イギリスでは、極右のテロが時折おこりますが、


それ以上に深刻な事象があります。


もともと雇用を求めてイギリスに入国した移民が、


職を失うと、政府による社会保障費が支給されます。


当然税金が原資ですが、イギリスの平均的な労働者の


収入は意外と多くはありません。


つまり、大多数の労働者は、カツカツの生活の中で、


まじめに働き税を納めていますが、その税金が


居座る移民に流れる図式です。


そして、正確な金額はわかりませんが、


相当もらえるようですよ。


どっかの国にも似たような制度がありますね。


この制度に対するイギリス国民の不満は


相当なもののようで、あちこちで不満を聞かされたものです。



実態として、こうした不満がある中で、なぜそれでも


移民制度は存続し続けるのか?


次回以降も皆さんと考えていきたいと思います。



恥ずかしながら、最近になりSTAP細胞の騒動を知りました。


しかし、報道を読んでも、何が問題なのか?


きちんと説明している記事がないので、詳細を理解できていません。


ゴシップネタと同じノリで記事書いても読者には何も伝わらなかろう・・・


批判の論点を整理すると、以下の三つのようです。(他にもあるかも)


①画像の改ざん?使いまわし?


②本文の表現が、他の論文のコピペ


③再現性の確認が取れない


ということで、一般論を交え考えてみましょうか?


論文は↓にリンク貼りますので、興味があれば。


http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html





①一般論として、細胞屋さんの研究では、目的タンパクの発現確認に


GFPという緑色蛍光タンパクを組み込んだ評価系をよく使います。


視覚的に実験が成功したか否かを確認するためです。細胞屋さん、


タンパク屋さんの論文は、写真や、タンパク活性の結果のグラフ


のオンパレードです。私見ですが、これが生物研究の現状の限界であり、


うさんくささにつながります。理論が無いんですよね。


さて、画像の改ざんについてですが、トリミング程度は皆やります。


しかし、画像の切り貼りはマズイと思いますよ。(真偽は如何に)。


画像の流用については、詳細な情報がないのでわかりませんが、


関連する自著論文からの引用なら断り書き一つで済むはずです。


といった前提に立ち、報道関係者は論文を読んで理解し、


そのうえで報道してるのか?


個人的には真偽はどちらでもよいが、報道に腹が立つ。





②本文を他の論文からコピペで叩かれているようですが、


英語非ネイティブの人は多かれ少なかれみなやってます。


何も問題はないです。語彙力のない人が、事実を誤解無いよう


読者に伝えるために、いい文章を参考にコピペすることの何が問題?


生物に限らず、どの分野の人でも、


「いやあ、俺英語苦手なんだよねえ・・・」


と言いながら苦しんで書いてるんですよ。


いやあ、英語ができる人はうらやましい。


(小保方さんの英語力は知りませんし、言えるような立場じゃないです…





③再現性が取れないとしたならば、この研究成果はゼロになります。


これは自然科学の原則です。社会科学、人文科学、オカルトなどと


自然科学の決定的な違いはまさにこの一点に尽きます。


ですから、第三者が再現性の確認が取れれば、小保方さんは胸を張って


自分は正しいと言えばいいし、再現性の確認がされないのであれば、


取り下げるなりなんなりすればいい、ただそれだけのことです。


(第三者の再現性確認も、単純な話ではないのですが、省略)




結論


まともな論理展開をするならば、再現性についてフォーカスした報道を


すべきであって、アカデミックな話を三文記事レベルで批評するな!


専門家の追試結果を待てば、論文の中身の真偽は自ずと


明らかになるので、それを待てばよい。


マスコミよ、科学の発展に尽力する研究者への敬意はないのか!



自然科学に関するマスコミの報道はひどいです。


時にはウソ、曲解、妄想が願望を込めて


書かれることがありますのでご注意を。




補足説明)


論文は、その一報を読んでも、その道の専門家でないと理解できません。


異分野の人が理解するためには、引用文献を孫引きして読み込み、


勉強し、ようやく「ふーん。そうなんだ・・・」というレベルです。


私も実験の流れと概要くらいはわかりますが、中身はさっぱりです。


アイスランドへぷらりと行ってまいりました。


おいしい食事を求めて、そして、もう一つの目的は


この極寒の地に生き抜いている人たちの知性を肌で感じたい、


という思いからです。


なんのこっちゃ?


レイキャビック市内の様子01

レイキャビック市内の様子02

レイキャビック市内の様子03

レイキャビクの街中の様子



ご存知の方はあまり多くないかもしれません。


リーマンショック後世界は不況に陥り、アイスランドも例外ではなく、


デフォルトしました。アイスランドへの主要な投資は、イギリスを中心とした


国際金融資本が行ってきてましたが、彼らは経済が破たんした


アイスランドからさらに追い打ちをかけて搾取しようとしたのです。


これに怒ったアイスランド国民は、政府に国民投票を要求し、


欧州金融機関への支払い停止・新憲法の制定・


経済を破綻させた金融関係者の国外追放を行いました。


また、前後しますが、中央銀行の国有化も象徴的な出来事です。



細かい話は良しとして、アイスランド人は経済とは何か?


わかってるのですね。ですから、適切な処方を行い、


今は物価も安定した(ただし物価は高いが)平和な国です。


愚民化した日本人とはわけが違います。


だから、アイスランド人とは何者なのか?


知りたくてこの地に来たわけです。


アイスランド中央銀行

アイスランド中央銀行2

アイスランド中央銀行 いろいろな人に尋ねてようやく発見




現在もなお世界では、度を越した金融至上主義者たちが、


獲物を狙っているわけです。彼らがなぜここまで力を持てるのか?


答えは明白です。



それは、我々一人ひとりがお金の亡者になっているからです。


文章にするとありきたりですが、お金がすべてですか?


お金以外の価値観を見いだせないのですか?


たとえ貧しくとも幸せな生き方を探せないのですか?


人がお金を必要としている限り、


その人間の性をうまく利用する彼らに、延々と搾取されるのです。



アイスランド人は、そんな社会にNOを言った民族であります。


残念ながら、彼らの賢く・正しく・勇気のある行動は、


それが理由であるがゆえに報道されません。


しかし、厳しい環境の中でも自然と共生し、


目先の豊かな生活を追い求めるわけでもなく、


勤勉にまじめに生きるアイスランド人から、


我々は多くを学ぶことができるはずです。



野菜の温室栽培は主要産業の一つ

野菜のハウス栽培は主要な産業の一つです。これはトマトです。



アイスランド人は読書家が多いことでも有名です。


街中の人のメガネ率は結構高い印象でした。



ゲイシールの間欠泉


最後にベタですが、ゲイシールの画像で締めくくります。

10分おきくらいに噴出する間欠泉です。





今日紹介する曲は、バッハのカンタータ



「神の時は最上の時」 BWV106です。



録音は山ほど出回ってます。



You tubeでコープマンの演奏がありましたので、



貼っておきます。





この曲は、リコーダーを使用した曲の中でも屈指の傑作だと思います。



特に最初の曲「ソナチネ」の中で、2本のリコーダーの静かな掛け合いと、



下で支えるヴィオラ・ダ・ガンバの奏でる和音は一番の聴きどころです。

今回はありきたりで申し訳ございませんが、


オルテガの「大衆の反逆」です。




さて、私は基本的に民主主義に懐疑的なマイノリティーですが、


そんな私にはオルテガはバイブルのようなものです。


近代以降、人類は何を失ってきたか?


明確であるにもかかわらず、もはや後戻りできない。


この状況を打破するための方策は書かれていませんが、


模索していかねばならぬ人類の課題ではないでしょうか?




いくつか名文を抜粋。


「今日、かつてないほど多数の科学者がいるのに、


教養人がずっと少ない」


原文の表現がどうなってるか知りませんが、ここでいう


科学者とは専門家という意味でとらえてよいと思います。


これは、専門バカという言葉で済まされる問題ではありません。


昔の教養人の著作を読めばわかりますが、


教養人は過去を理解し、世界を読み解く能力を持ち、


その上で、自分の専門を極めている方が多いのではないか?


そのように理解しています。翻って、現代は目先の利益、


己の知的欲求のみに心を奪われている専門家ばかりです。


専門家の劣化は、現代社会の大きな問題の一つでしょう。


社会をリードする教養人は不可欠です。


学問とは何か?今一度考え直す必要があると考えます。



「今は風潮の時代であり、押し流される時代である」


この言葉は皆さんにも身に覚えがある言葉のはずです。


郵政民営化!政権交代!日本を取り戻す!脱原発!


マスコミによって流されるプロパガンダ、耳触りのよい言葉


そんなものに踊らされ、右に左に揺れてばかり。


これが大衆の現実です。


考えることは、めんどくさいし難しいことであります。


そして、一時の喜怒哀楽、感情的な勢いで物事を決めることは、


意外と盛り上がるし、気分のいいものです。


そんな大衆が権力を持っている、それが現代民主主義の怖さです。


人権・平等の精神をを否定するつもりはありませんが、


現代社会において、


人権・平等の使い方は間違った方向に向かっていると感じます。


もはや、大衆を縛るものが見当たりません。



賛否両論あると思いますが、今一つ先人の語りに耳を傾け、


立ち止まって考えてもよいのではないでしょうか?


まずは、道徳の見直しからかな?

ロイターによると、すでにクリミアにロシア軍が集結している模様です。



http://www.reuters.com/article/2014/03/03/us-ukraine-crisis-ferry-border-idUSBREA2222620140303


他の報道では、ロシアがウクライナへ最後通牒したとの報道もあり、


ロシアは本気なのでしょう。


落としどころがどこなのか?


全く分かりませんが、ロシアは最低限クリミアを確保


(親露政権の樹立?)するでしょう。


問題はウクライナ本体をどうするつもりなのか?


ロシア国債の暴落や、ロシア株の空売りに対し


プーチンがどこまで踏ん張るかによって、


ウクライナ、ロシアの運命が左右されるのか?



日本も円高・株安・消費増税の三重苦を乗り切れるのか?


安倍政権は結構正念場かもしれませんね。



ハンティントンが言っていたように、文明は衝突し、


多極化の時代へと突入しているような気がします。

YouTubeでたまたま見つけたのですが、



テキサス大学の学生の演奏による



ヴィヴァルディの「グロリア」



ピリオド楽器を使用してます。






合唱はかなり上手いです。

個人的にはソプラノの方の声質は大好きです。


最初は少しバタバタしてましたけど、

途中から落ち着いてきたような気がします。

CNNニュース 2014/3/1

[CNN] ロシア上院ウクライナへの派兵承認


http://edition.cnn.com/2014/03/01/world/europe/ukraine-politics/


プーチン大統領がロシア軍をウクライナへ投入する意向を表明。


上院は全会一致で可決。


ウクライナ内のロシア系住民の保護が目的とのこと。


一方、アメリカのオバマはロシア軍の動きに関して懸念を表明。


以上、長文なので端折って簡潔に訳。



とりあえず日本は静観でしょうか?


欧米がロシアに対し経済制裁等の強硬策に出ると、


日本の立場も微妙になってきますね。


日露関係が接近してきただけに。


北方領土問題、日露平和条約は今後どうなるのか?


それと、また円高になるんですかね?経済は難しくてわかりませんが。


BBCニュース 2014/2/28


http://www.bbc.co.uk/news/uk-scotland-26386558


記事の埋め込みの動画を見ましたが、


オーロラってこんな感じなのか・・・


太陽のフレアの影響で、


ここ数日は普段観察できないような場所でも


オーロラが見えるようですね。




今晩からオーロラハンターになるつもりですが、


果たして見えるでしょうか?