豆知識とか、 -5ページ目

青酸カリとは

よく映画やドラマなどで自殺するときに服用する青酸カリ。

この青酸カリは一体何のために作られたのか調べてみた。



・青酸カリは主に冶金[やきん](鉱物から金属を採取、精製など)や分析試薬に使われる。

・青酸カリの正しい名称はシアン化カリウム(科学式はKCN)



せいぜいこんなものだろう。

こんな小難しい話をしてもしょうがないのでどのようにして死んでしまうかを記述する。

青酸カリが人体に入ると、胃液の効果によりシアン化水素という物質ができる。

これにより呼吸によって肺から血液に入り、細胞内を低酸素状態にして、臓器を壊死させてしまうものだ。

これは人間が呼吸、つまり酸素を取り込んでいるから死ぬのかと理解できる。

われわれ人類が呼吸する意味を考えればわかるだろう。

簡単に説明すると呼吸は酸素を血液に送りこむために必要な行動だ。

呼吸によってシアン化水素が肺に入るということは、青酸カリを服用した人の息を吸うのは非常に危険だ。

その人も青酸カリを服用したような状態になってしまうからである。

もっとも、青酸カリを服用した人の息なんて吸うことはないだろうが。

ちなみに摂取した場合はめまい、嘔吐、激しい動悸と頭痛、血液が酸性化(pHが低下)により、痙攣をおこす。

それと、かなり少量なら肝臓が解毒してくれるそうだ。

人間、すごい。(でも服用しないで貰いたい)

呼吸以外にも皮膚に触れると中毒を起こしてしまうそうだ。

このようにして青酸カリは人を死にいたらしめてしまう。

くれぐれも『ペロッ。これは、青酸カリ!』なんて真似はしないように。

クレーンゲーム

今日はゲームセンター行ってきた。

そんでコンビニキャッチャーで金を吸われ、

クレーンゲームで収穫。

photo:01



モンハンのティガレックスの小銭入れ。

一発で取れた。

クレーンゲームをやるにあたって大切なのは二つ。

一つ目は距離感。

ちゃんと自分の目的の位置にクレーンを移動させるとともに距離感を確認できる能力がいる。

これは慣れるしかない。

二つ目は重量の中心をねらう。つまり重心。

引っ掛ける場所や、引き込むことが出来ればいいが、それが出来ないものが多い。

なので物体の中心を見極めて、クレーンの特徴(アームの掴みが甘い、揺れる等)をつかんでクレーンゲームに挑む必要がある。

それと最後に一番重要なことは、

欲しいものは取れないことである。

どうしても取りたいなら、千円や二千円は覚悟した方がいい場合がある。

基本は取りたいものではなく取れるものを選ぶのがコツ。

市橋達也逮捕

昔に外国人の英会話教師のリンゼイさんを殺害した市橋達也が逮捕されたようだ。

市橋達也は沖縄の小さな島「オーハ島」という島で見つかったようだ。

その島は、住民が6人しかいないという話だ(住民登録が6人。事実上は詐称している可能性あり)

その島での市橋達也の動きはサバイバルそのものだった。

魚を釣って、蛇を食らって生き延びたそうだ。

その過酷な生活を日記として書いていたようだ。

そして、その日記は本として出る可能性が見えた。

あくまでこれは可能性なので確かではない。

私はいったいいつのニュースをこの記事に書いているのだろう…