恋する気持ち

恋する気持ち

日々の日記

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何となく気になっていた。


電車で乗り合わせた向かいの席の女性・・。

年齢は同じくらいか・・・。


こぎれいな上品な女性だ。

なぜ気になるのかわからなかった・・。


なんとなくどこかで見たことがあるような不思議な感じがしていた。


そんな私の気持ちに気がついたのか、

空いた隣の咳に彼女は移ってきた・・。


びっくりだ・・・。


なんか変なことしたっけ・・・。


心の中で気になっていただけなのに・・。

違った・・・。


私と反対の隣の席に彼女の知り合いがすわっていたのだ・・・。


ちょっと安心。

ちょっと残念・・・。


でも、こんな感覚・・・変な感じだ・・。



目的地に到着。


条の駅近くの整骨院 に行く途中だったのだ・・。


この不思議な気持ちはなんだったのか・・。