大下徹朗です。
ミイル株式会社の代表に就任し、まもなく1ヶ月が経過します。
「食のコミュニケーションを通じ、人々に、幸せになる力を与えること」というチームミッションを掲げて事業を推進しています。
英訳すると:
"Our mission is to give people the power to live happier through the communications about foods."
とでも書けるでしょうか?
さて、
下記の図が、「人」と「食」を取り巻く陣形におけるミイルのポジションです。
上半分の2象限のそれぞれには上場企業含む多数のビッグプレーヤーがいます。
ミイルは、下半分全体の特化型(バーティカルな)SNSのポジションを確固たるものにしていきます。
ソトメシ or ウチメシ のどちらかに特化することはありません。
なぜなら、図に記載の写真投稿枚数が物語るように、外で食べたり+家で食べたり、、それが人の生活だからです。
ミイルのことを説明する際、ビジネスパートナーに対しては
「食べることが大好きな人のためのSNS」と説明しています。
ユーザーのアクティブ度の高さを感じられて法人広告出稿のお問い合わせも頂きます。
いっぽう、ミイルのユーザーからは
「日々の暮らしを楽しくしてくれるね」
「ワイワイガヤガヤのおしゃべりが楽しいね」
といった評価を得ています。ユーザーの8割は女性です。
「食」を起点にしたコミュニケーションは必然的にポジティブになります。また、「食」は「人」のすぐ隣に日常的に存在するものです。
よって、ミイル上でのコミュニケーションの内容は、投稿された写真の話題以外にも派生(脱線?)し、バーチャルではありますが人と人のつながりを健全に・深く醸成してもらっています。
ありがたいことに、カレンダーを埋めるために「毎日」連投されているユーザーも多数いらっしゃいます。
公にしたことは無かったと思いますが、将来に向けての収益モデルは「課金」「コマース」「法人広告」の3本柱です。 これからも応援よろしくお願い致します!
コーポレートサイト
http://www.miil.jp/
アプリストア(App Store)
https://itunes.apple.com/jp/app/id472973118
アプリストア(Google play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.frogapps.miil
サービスサイト
http://miil.me/