妻の悪口を言うな | 大下徹朗のアメブロ

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仕事が休みの日は出来るだけ私が息子の世話をしている。外食時の息子の食事のフォロー(並んで座って手伝うこと)も勿論。さて、一家で行ったいつもの蕎麦屋。私がトイレに行った間に息子が椅子から落ちた。もちろん最強の我が息子は泣かない。でも隣にいた推定38歳男性と推定29歳女性の未婚カップルの男のほうが、私の妻の陰口を言ってた。「どう子供に接していいか分からないんだよ」「こんな所に連れてこなければいいのに」「斎藤さん(観月ありさ)なら言えるんだろうにね」

おい、テレビ業界のトップ人事にウンチクつける業界人きどりの子供のいない独身男、俺の妻の悪口を言うな。ファミリー相手の店でそんなに気取るな。陰口は、言ってもいいけど、言うなら聞こえないようにコソコソ言え。貴方は地声が大きいんだから、妻に聞こえないように言え。日々、愛する超ワンパクな我が子に接している母親の悪口を簡単に言うな。子育ては大変なんだぞ。子育てをしている母親の悪口を言うなら、まず、自分が二、三時間、いや、丸一日とも言わず、せめて四、五日間、四六時中、子供と一緒にいろ。そしたらいかに自分が何も出来ない小さな小さな人間だったか分かるはず。デート相手の推定29歳の女性は「この人の子供は産みたくない」と切に思ったはず。つまらないウンチクは業界話だけでオッケー。